6/23 夕焼け

(ズームのすごくよく利く)カメラが壊れてしまったので、スマホのカメラで撮影します。ご了承ください。

◆たまたま西を見たら・・・もっともっとすごい夕焼けになっていた!

私の机は西に向いてないので普通は気付かないのです。

たとえば、昼寝あるいは夕寝してる最中でしたら西向きなので、カーテンの隙間からオレンジが見えれば夕焼けが綺麗かもしれないって気づきます。でも今日は雨が降りそうで降らない一日でしたので期待していませんでした。

まさかね! こんなにすごい夕焼け空になると夢にも思わなかった。空全体が暗いから。

ほんの薄い一直線だけすごく黄色くて綺麗!!

 

なーんと! 看板の左側に谷川方面の山が見えます。大宮からは谷川岳は見えません。

でも、大源太山(だいげんたさん)、平標山(たいらっぴょうやま)、仙ノ倉山(せんのくらやま)が見えます

看板の右側に、赤城山(あかぎやま)が見えます

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(左端に)苗場山(なえばさん・なえばやま)~

(右端に)上州武尊山(じょうじゅう ほたかやま)

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上の画像は、浅間山(あさまやま)に陽が沈むところを写そうとしているのですが、浅間山は曇って見えません。夕日もとうとう出てこなかった。

 

左端に、浅間隠山(あさまかくしやま)が見えます

浅間隠山

(左から)浅間隠山(あさまかくしやま)

御飯岳(おめしだけ)

本白根山(もとしらねさん)

白根山(しらねさん)

横手山(よこてやま)・・・群馬と長野の境の山

 

左端・・・水沢山(みずさわやま)

右端・・・仙ノ倉山(せんのくらやま)

 

ぼやけててスミマセン

心で見てねって感じ

裏岩菅山(うらいわすげやま)、水沢山、白砂山(しらすなやま)

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一日の最後に美しいものを見せていただいた。ありがとうございます。

次回の東口だんだん

本日(6/13)の東口だんだん、初めてお越しになった介護者さんもお話いっぱいできたでしょうか?

常連さんもいつもありがとうございます。

またご都合のよい月に近況をお話しにいらしてください。

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次回の東口だんだんは

7月11日金曜日、10時~13時

早くから片付けることもありますのでお早めにお越しください

なお、8月は会場=学校がお休みなので東口だんだんもお休みです

9月12日金曜日

10月10日金曜日

11月14日金曜日

12月12日金曜日

参加費は100円

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西口だんだんの新しい会場が決まり次第お知らせいたします。

 

6月の東口だんだんは6月13日

6月13日、金曜日、10時~13時まで

参加費、百円

13時と書きましたが、実際は12時30分くらいから片付けを始めますので長くお話ししたいかたはお早めにいらしてください。

埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校 第2校舎の4階

会場の地図はメニューから案内図という項目をクリックしてください。

西口だんだん、5月21日が最後

皆さまに愛された西口だんだんの会場は5月21日で最後となります。

長い間、会場を無料で貸して下さった「ネット21おおみや」様に心から感謝しています。

たくさんの介護者さまや介護に関係する方々がお話に来てくださいました。ありがとうございました

西口だんだんの新しい会場が決まり次第お知らせいたします。

なお、東口だんだんは今まで通り毎月第2金曜日に開催しています。皆さまのお越しをお待ちしています。

皆さま、どうぞお元気でお過ごしください。

5/3 ケアラーの人生も 大事にしたい(朝日新聞より)

2025年5月3日(土)の朝日新聞朝刊、「くらし」欄

全部載せたいくらいなんですが、抜粋して載せます。

町 亞聖(まち あせい)さん・谷川直子さん対談(下)」

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◆死ぬ前に人の体には様々な変化があります。口の中にカビがはえたり、まひした足はがりがりなのに、動かせた左足だけに浮腫が見られたり。そうやって命は終わっていく。

◆母は意識がなかったはずなのに、最後に目を開けて、父を見てにこっと笑った。波がすっとひくように命が閉じていきました。

◆自分が病気になる時に向けても、母と父のおかげで心構えはできています。頼れる医療や介護の仲間もたくさんできました。大切なのは選択肢を持つこと、そして場所ではなく「人」です。

◆谷川直子著『その朝は、あっさりと』(朝日新聞出版)

これは老衰介護看取り小説です。長寿の最期、延命治療しないとこういうふうにあっさりと死ねると、事実に基づいて書きました。

介護をしていると、足の形がそっくりだと気づいて、受け継いだDNAをふとリアルに感じたりする。介護は親の一生に思いをはせることができる最後のチャンスかもしれません。

◆町 亞聖著『受援力』(法研)

言いたいことはたった一つ、一人で抱え込まずに、せっぱつまる前に「助けて」とだれかに言ってほしい。「受援力」は困った時に助けてと言える力のことですが、私自身、受援力がまだ足りていません。

◆全てのケアラーに伝えたいのは、「自分の人生を大事にすること」。そのために誰かを頼っていいんです。大人が「助けて」と言えなければ、子どもたちも声を上げられません。みなさん、受援力を私と一緒に育(はぐく)みましょう。