◆10/24(水) 午後7時30分~
認知症の人が劇的変化 アイコンタクトの効果
介護者支援の会ほっと♡おおみやが運営するケアラーズカフェ
家では母をむくませないぞー!
ま、そういうような気持ちで、自分の元気な時は
時間はそんなにとれないけど、夜1回だけという
こともあるけど、できるだけ運動してます。させ
てます。
過去にも、デイサービスやショートステイから、
母、細い手足が2倍くらいふくらんで帰ったこと
が何度もありました。
薬もせいもありましょう。
でも、食べ物の摂取量より運動が圧倒的に少ない。
もりもりがつがつ食べるのに・・・動いてない。
下の画像は3年前、2015/5/22 まだ立って歩け
る頃の母の腕や手。
あの頃、薬も処方されていた。
ショートステイに預けると、左のようになって帰る
ことが多かった。
これを食事(を少し減らす)と運動で、元の状態に
戻します。預けるより日時がかかってしまうのよ。
ショートステイって(特養も老健もかな?)入所者が
勝手に動いてくれると転んだりケガしたりする、その
あとの家族への説明が大変なので、施設も面倒だから
動かさないようにしてる(かもしれない)。
毎日一定時間に、たま~の体操時間はあるだろうけど。
一日24時間の、ほんの5分や10分だからね。
あとの長~い時間は・・・動かないでいる。不活発・・・。
だから、うちの母の場合、預ける度にてきめんにむくむ。
食べる量がもともと多いし。
好きなだけ食べさせてもらい運動しないと・・こうなる。
老健の中には、すきなだけ動いていいよ・・・
昼夜の徘徊ok・・・という珍しい所もあったけど。
※3年前の画像
ショートステイから帰ったら左の画像
何日もかけて元に戻った右の画像
お医者さんが常駐している老健でも・・・こうなる。
リハビリも運動もさせていると謳(うた)っている施
設でもこうなる。
始終動いているわけではないし、食べる量が多い割に
(うちの母の場合)動いてない。
だから、動かない高齢者って、周りの人が動かす努力
しなければ動かないんだなぁってつくづく思う。
本人、上手に逃(のが)れる方法、逃れる言い訳、口先
だけはうまいからね。(^_^.)
うちの母の場合は・・・お腹が痛い、ちょっと熱がある
みたい、風邪気味なのでやめとく、眠たいから寝かせて、
なんだか体がだるい・・・ありとあらゆる言い訳して運
動から逃れていた(ようだ)。
むくんだ足、むくんだ手
それを何週間もかけて家で治す。
治った頃に、またショートステイに預ける日が来る。
いったい私はなんのために母をショートステイに預
けているんだろう?って思ったこと、何度もある。
家で運動させるのは、たいへんだけどね。
大人だから、こちらのいうこと、聞かないしね。(^_^.)
でも・・・
娘だから、できる。
これ、他人だと・・・やりたくなさそうだし、そんな
に嫌がってるのに、あの年齢の人に無理してやらせる
必要ないか・・・って思うだろうね。
娘だからできる。そうかもしれない。
あれから3年・・・
首の骨?の損傷もあって寝たきりで死にそうな時も
あったけど・・・
自宅に戻ってからは飲み薬は全部(私が)断った。
認知症の薬も飲んでない。
うちの場合は飲んでも飲まなくても同じ。
家族と同じ食事を摂って、自然治癒力、つけようね。
母は家族で一人、風邪もひかない。
大勢いるところは行かないし、寝てることが多いから。
十分な休養と、うるさい娘に時々運動させられて・・・
運動しないと、ご飯をもらえないから頑張るしかない。(笑)
運動は
腹ペコ状態の時に行っている。
これをしたらリンゴがもらえるよ~。夕食が食べられるよ~。
今、2018/10/14
もちろん手助けします。ゆ~っくり ゆ~っくり
強く握らなくても、この頃は大丈夫。
片方を支えてあげると、もう片方(右足)も
少し浮かせることができる
自転車、こいでみて
自分で動かせる時もある。
そうでない時は、私がベッドに座って、(母のお尻の
向かいに座って)重たい足を右 左 右 左 いっち
にい いっち にい・・・とゆっくり持ち上げている。
まるで・・・ダンベルを上げているかのよう。
重い・・・。
母の運動か?
私の体操じゃないか?
わたくし、いい運動させてもらってます。
おかげで、五十肩にもならない。
時々、筋肉痛って時がありますが・・・。(苦笑)
おはようございます。
◆今、私が読んでる本は、
高井隆一著 『認知症 鉄道事故裁判』
線香の一本もないまま、ある日突然、JR東海から
720万円の請求書!悪しき判例を残さぬため、息子
は巨大企業と闘うことを決めた。
最高裁で、逆転勝訴したご家族が著者です。
以前、さいたま市の図書館にネットで申し込んで
何十番だか・・・申し込んだこともすっかり忘れ
ていました。や~っと私の番になり、手元に置く
ことができ、読み始めました。
◆昨日かおととい、新聞に掲載されていたので、
こちらも図書館ネットで申込みました。
内科医 内海 聡 『医者が教える危険な医療』
これはマンガだそうですがさいたまの図書館は
まだ買ってないそうで図書館には無いらしい。
でも同じ著者、同じ名前の本が以前発行されて
いて反響が大きかったので漫画にしたそうです。
図書館には、もともとの本があるそうです。
で・・・!
今回初めて順番待ちなしの1番になりました。
1番なんか今までないもん。うれしいな。
もうすぐ読めると思います。
こういうお堅い本はマンガの方がイイですね。
このマンガ、10/8現在アマゾンの病院・医者部門
では第1位だそうです。
このマンガ、図書館が購入するのを待つより書店
に行って立ち読みした方がいいかもしれません。
あ、でも、マンガって立ち読みできないようにな
っているかもしれません。
今度、どうなってるか見てこようっと。
日本人は過剰医療に殺される!
9割の不要な医療の実態と1割の必要な医療教えます。
と書いてあります。
そういえば、うちの家族もアメリカ在住なんですが
医療費ものすごく高いって言ってます。だから気軽に
病院には通えない。
日本人のお医者さんのところも、めちゃくちゃ高い
って言ってました。
再び、ご案内いたします。
お口の健康について、埼玉県だけでなく、日本各地に
呼ばれて、お口の健康について啓蒙活動されています。
皆様のお越しをお待ちしています。
「介護する人、される人の お口の健康を考える!」
講師 清水 けふ子さん (歯科衛生士)
介護者支援の会「ほっと・おおみや」と、シニアサポート
センター白菊苑(=地域包括支援センター白菊苑)の共同
開催による、歯科衛生士:清水けふ子さんの講演会のご案
内をいたします。
日時 2018年 11月 9日(金) 10時30分~12時
場所 東口だん・だん
(大宮区仲町3-42 埼玉福祉保育専門学校 第2校舎1階
参加費 100円
申込み不要 (直接会場へお越しください)
主催 介護者支援の会 ほっと・おおみや
共催
・シニアサポートセンター白菊苑
(地域包括支援センター)
・さいたまNPOセンター
後援
・さいたま市
・埼玉福祉保育専門学校
今回のテーマは
「介護する人、される人の お口の健康を考える」
です。
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◆講師:清水 けふ子さん(歯科衛生士)のプロフィール
1973年、現東京歯科大学短期大学歯科衛生士学校卒業
財団法人大宮予防歯科センター勤務、北区赤羽保健所
勤務を経て休職後、行政の保健所の非常勤として予防
業務、介護予防業務、有料老人ホームの口腔健康管理
で従事。
現在は三ノ輪口腔ケアセンター非常勤、在宅歯科訪問
に従事。
大宮歯科衛生士専門学校、北千住介護専門学校非常勤講師。
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下の文章は、2018年9月21日 きりんのゆめ連続講座
の第2回目 清水けふ子さん講師の講座
「お口の中のこと、知っていますか?」のご案内に
書いてあった文章を載せました。
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0歳で歯が生えはじめてから、私たちはいったい何回歯を
磨いているのでしょう。
何かを食べる度に磨く人・食後3回磨く人・朝1回の人・
寝る前に1回の人・・・
磨き方はそれぞれでも磨かないという人はいませんよね。
こんなに毎日せっせと磨いていても「虫歯、歯周病が進行
して、入れ歯になってしまった!」と、年と共に増える歯
のトラブル。
磨いていてもトラブルが起きるのは年のせい?病気のせい?
・・・だけど、そもそも歯のこと、口の中のこと、私たち
はどのくらい知っているでしょうか?やっぱり。まずは知る
ことが大事!
最近、医療介護の世界でも、口の中のことが重要視され、
病院や施設に歯科医や歯科衛生士が積極的にかかわって
います。
「自分の口で食べ続ける」ことと密接に関わる口腔ケア。
具体的にどのようなケアをしているのか、気になりませ
んか?
自分の歯のこと、口の中のこと、そして口腔ケアのこと。
現在、歯科訪問に携わっている歯科衛生士の清水さんに
教わって、一緒に話をしませんか?
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今回は、どんなお話をしてくださるでしょうか。
楽しみですね。
皆様のお越しをお待ちしています。
(2枚の画像は、私の友人カッチャンの
手作りパン)
いつまでも、お口で美味しく食べたいですね!
《平成30年度 埼玉県家族介護者支援事業》
しあわせの介護と地域
講師:鎌田實さん (諏訪中央病院名誉院長 / 作家)
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介護真っ最中の人も、そうでない人も、一度は
聞いておきたい。
「介護をどう考えたらいいのか」そして「地域
で介護を支える」とは・・・。
鎌田實さんがそのヒントを玉手箱からとりだします。
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2019年 2月 1日 (金)
13:30~15:30 (開場:13:00)
埼玉会館大ホール (JR浦和駅西口から徒歩5分)
全席指定のため、申込みが必要です。
定員 600名
(手話通訳、車いすあります)
入場無料
主催 埼玉県
問いあわせ さいたまNPOセンター
◆講演会の申込み方法
全席指定です。官制往復はがきで申し込みください。
電話のお申込みはできません。
応募者多数の場合は抽選となります。
締切日は2018年12月21日(消印有効)とします。
◆1通のはがきで5名まで申し込めます。必ず全員の
指名を記入してください。
◆1月11日までに結果を「返信はがき」でお知らせし
ますので、必ず持参してください。キャンセルされる
場合はすみやかに問い合わせ先までお知らせください。
◆必ず「往診はがき」「返信はがき」の両方に切手を
貼ってください。
主催 埼玉県
問いあわせ 認定NPO法人 さいたまNPOセンター
〒330-0056
さいたま市浦和区東仲町12-12 ツインハイツ102
TEL 048-811-1666
E-mail office@sa-npo.org
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だん・だんスタッフや私も、受付やら雑用やらで
会場におります。もしかしたら、お会いできるか
もしれませんね。