平地でも栗の季節

 

朝晩や、昼間は木陰でも少し涼しくなりました。

大宮駅近くでも、栗の実る時期になりました。

9/14

ベランダから真下をズームで撮影

今年は豊作かな

 

ベランダから撮影していたら、イガイガが開いて

見えたので、下に降りて見にいきました。

わあ! 栗がたくさん落ちています。

これを撮影中、

わたくし、蚊の餌食になりました。

かゆいかゆい! かゆーい!!

手足だけでなく、顔にも首にもおでこにも!

容赦なく蚊の大群が「待ってましたー!」と

集まってくるのでさっさと撮影して逃げました。

下に落ちていた栗6個拾ってきました。

教訓・・・

栗拾いと栗の撮影は、自分が蚊の餌食になる

ことを覚悟で行かないといけません。

 

敬老の日

 

ひいばあばに会いに、近くに住む娘と孫がやってきま

した。

赤いTシャツを着ているのはひいおじいさんではなく

ひいばあば です。

残念ですが、髪がほとんどないので、おじいさんに間

違えられることもしばしばですが、おばあちゃんです。

ひいばあば。

わたくし、当時、赤ちゃんだったこの子をおんぶ

しながら、同時に母の介護に突入しました。

あの頃は・・・私も若かったぁ・・・。

今年で9年目。

黄色い包みを開けてみましょう。

まだまだ暑い日があるのですが、涼しい秋に備えて?

娘からおばあちゃんへ、腹巻きとハイソックスをプレ

ゼント。

ちょっと早いような気もするけど、あっというまに秋

になり、涼しくなり、紅葉がきれいになり、いつのま

にか木枯らしの季節になり、腹巻きもハイソックスも

活躍することでしょう。

 

この画像は、私の母と 私の孫

つまり、ひいばあばと、ひ孫のツーショット

ひいばあばも、ご機嫌。

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老人がくすんだ色の服を着ていると、さらに年寄り

くさくなるので、ここの家の娘(=私)は母親にで

きるだけ明るい色を着せています。他人から派手と

言われようが、他人の目を慣らす方が勝ちでござい

ます。(笑)

 

(というか、くすんだ色、くすんだ柄、の服を着た

くすんだ肌をしている母親を見たくないので、娘の

好みで、ピンク、緑、青、水色、黄色など・・・結構

はっきりっした色のTシャツを買っています。

母がぼけてなかったら絶対に着ない色、選ばない色、

買わない色です。Tシャツも着たことのない人でし

た。

ですから、ボケて良かったことの1つであります。

明るい色の服を着るにあたり、いやだ!という抵抗

が今は全然ないってことは・・・ホント助かります)

 

さ・・・

派手な色を着せてもらっている四捨五入したら90歳

の寝たきりのおばあちゃん。

寝たきりなので、綿の素材だと汗かいた時にびっちょ

り濡れるので綿の素材は買いません。

汗が乾きやすい素材、そう、主に登山用のTシャツを

着せています。首も腕もビョーンと伸びるので、ヘル

パーさんや私が(母を)着替えさせる時にも、拘縮し

た腕がスムーズに上げ下げできなくても・・・ちぎれ

る心配がありません。

 

ズボンの方は、寝たきりで、オムツをしてても汚すこ

とが多く、便がびっちょりついて洗濯もしたくないほ

ど汚れることもあるので、ズボンは「消耗品」だと思

って、超!やすものを(数多く)用意しています。

 

母の洗濯物用に、洗濯機がもうひとつ、ほし~い!

昔の二層式の洗濯機があると・・・良いのだけど・・・。

 

 

10/11 はなまたさんに会えば、元気になる!

 

花俣さんに会えば、元気になる!!

2019/10/11(金)『認知症の理解と家族の対応』

介護者の強力な味方!介護の達人である、認知症家族の会、

埼玉県支部代表:花俣ふみ代(はなまた ふみよ)さんが

東口だん・だんに来てくださり、介護者のお悩み、疑問に

答えてくださいます!

認知症に限らず、さまざまな介護をなさっている方、介護

に関心のある方は、滅多にないチャンスですので是非いら

してください。

 

今回は花俣さんのご希望により、演台に立って一方的に話す

のではなく、皆様と同じ場所に座って介護の悩み、疑問に直

接答えてくださいます。

 

講師:花俣ふみ代さん

厚生労働省社会保障審議会介護保険部会 委員

認知症の人と家族の会 本部副代表理事

認知症の人と家族の会 埼玉県支部代表

 

日時:2019年 10月11日(金)10時から11時30分

場所:埼玉福祉・保育専門学校 第二校舎2階 202教室

参加費:100円

申込み不要

 

主催:介護者支援の会 ほっと♡おおみや

連絡先・さいたまNPOセンター

電話:048-811-1666

 

共催:認定NPO法人 さいたまNPOセンター

後援:さいたま市

埼玉福祉・保育専門学校

シニアサポートセンター白菊苑

9/12 朝からクスッと笑えたこと

 

9/12 午前7時前  外は晴れ

ベランダのコキアにじょうろで水をかける。

ああ、気持ちいい~!って言ってるかのようだ。

ボトッ!

あれ? あれ? アハハ

じょうろの先っぽが取れて、コキアの中に入っていった。

どこにあるか、見えない。

コキアのやわらかい葉っぱの中に手を入れて、探す私。

ああ、楽しい一日の始まりだ。

 

 

こちらは昨日(9/11)のこと

どしゃぶり雨

9月11日(水)16:55

午後5時前、またも雷雨。(おとといの爆撃ふうでは

なかったが・・・自分が車から出て機械式駐車場を操作

している間に雨は強く降るは、雷はどかんどかん鳴

るは・・・で怖かった)

家から大宮駅の方が見えない

 

こちら ↓は午後6時前 (17:55)

東京23区の東側に注意報が出ています

 

19時27分  大宮ではお月さまが見えています

撮影を終えて家の中に戻ろうと思ったら、網戸に

コオロギがくっついる。

よく見ると、家の中側にひっついています。

で・・・よく見ると、足が1本ない!

自分が家の中に入らなくてはいけないから、網戸を

そっと開ける。コオロギちゃんはびっくりして外に

出るどころか、家の中に向けて大きく弧を描いて飛

んでいった。4mくらい飛んで向こうの壁にくっつい

ている。

よ~く見ると、右の触角もちぎれてない?

「家の中には草っぱらはないよ。外へ出た方がいいよ」

って話しかけたけど・・・本棚の陰に飛んでいった。

今晩はコオロギの鳴き声が聞かれるのかな~。

羽がないからこすれないかな。

どちらにしても外へ出た方がいいと思うよ。

 

 

寝て起きたら、テレビでは病院の身体拘束の話を

やっていた。

22時過ぎ、また雷雨になった。

「BSが受信できません」っていう内容のお知らせ

のまま。

9/11 台風一過

 

(在宅介護をしている西口だん・だんのボランティア

がこれを書いています)

9/11  朝5時に台風は千葉県へ上陸。

さいたまも・・・雨、風、すごいです。

母は今日からきりんの家にショートステイなのですが、

自宅を出発する時刻を1時間遅らせてもらいました。

ですが・・・

みるみるお天気回復し・・・

219/9/9   7:56   さいたまは富士山が少し見えてきた

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きりんの家の門から玄関まで、落ち葉がじゅうたんのように

タイルの上にびっちりくっついていた。箒(ほうき)を普通

に持って掃いたってちっとも取れないので、箒を真横にして

地面すれすれに横に振って、こびりついた落ち葉を取ろうと

頑張った。

「ぬれ落ち葉」っていうのはこういう落ち葉のことを言うん

だ・・・とごしごしこすりながら・・・これを人に当てはめ

たら失礼だよねぇ・・・と思った。

 

◆きりんの家に到着後、すぐに看護師アイサンが母の腕の皮

のはがれの処置をしてくれた。

だが・・・母は・・・全然関心ない

自分がやってもらっていることに無関心・・・それが認知症。

 

水で患部を洗う

患部は・・・だいぶ治っているが、下の皮膚がまだできあが

ってない。

夫から「お義母さん、今アイサンに何をやってもらってるん

ですか。治療してもらっているんですよ。ちゃんと見てない

とね」と言われている。

「はい」と言いながら、母は・・・相変わらず無関心。

 

 

このあと、筒状のネット包帯をしてもらいました。

 

「雷が鳴ったら、からだのどこを取られてしまうんでし

たっけ?」と聞いたら、「おへそを取られてしまう」と

答えたりしている。完全にボケているわけではないんだ

ね。

たとえば・・・「梨 食べたい?」と聞くと「はい」、

「梨 食べたくない?」と聞いても「はい」

いったいどっちなの?

 

こういうふうにはっきりしないことが多い。

相手の質問がすんなり理解できなくなっているのだろう。

 

なのに!

その前日、痛くない鍼灸の施術師のKさんが見えた時、鍼灸

は初めてでもないのに(現に7月は2度もやってもらったのに)

9月某日、「今日は結構です」ときっぱり言ったそうだ。

 

あの母が・・・・そんなこと言ったの?

それが、私(娘)には信じられないんだ。そんなにはっきり

意思表示するのを最近は聞いたことない。

へ~ よその人の前では意思表示できる時があるんだ・・・。

へ~