◆母のヘルパーさん
作業が終わって、最後にヘルパーさんが、
「ひつじさんは、幸せですね~」・・・と言った。
はて? 意味が分からない。
それは・・・
ひつじ母(はは)の様子がすっかり落ち着き
払っているから・・・だそうな。
自分はここにいていいんだ・・・と思ってる
人は落ち着いているんですって。
ここがどこか分からないで不安な人は、不安
を顔や表情、行動に表すんですって。
うろうろしたり、落ち着かなかったり、不安
な表情見せたり、家に帰りたいと言ったり、
私はここにいてイイんですか?と何度も聞い
て確認したりするんですって。
だけど・・・ひつじさんは落ち着き払ってる。
自分はここにいていいんだ、と分かっている
からですよ・・・とのこと。
へー そんなもんなんですか。何もわからな
くなって平然としているように・・・私には思え
るけど・・・。
ふてぶてしいほど、周りに関心を持たないん
ですけど・・・
◆今朝出会った人
9時過ぎ・・・家を出たら10メートル先を友人
〇さんが歩いていたので、何度も声を掛けたが
気づかない。別人かな?
走って近づいた。・・・本人でした。
「やっぱり〇さんでした~」・・・(私)
「どこ行くの?」・・・(友人)
「目の前のドラッグストア」・・・(私)
「おんなじだ」
で、信号のところで、正面から歩いてくる人=
帽子を深くかぶってマスクした人はもしかして
友人の▲さん?
それっぽいのだけど、向こうはこちらの2人に
気づかない。そのままマンションに向かえば、
すれ違うのだけど・・・。
「▲さんではないのかな?」・・・(私)
「歩き方が、なんか軽やかだよ。違うかも」・・・(〇さん)
「あはは」
「でも、この頃、▲さんは自分ちの階まで階段
上がって運動してるから、軽やかになったかも
しれない」
「じゃあ、やっぱり▲さんかもね。でも銀行に
向かってるの?それともコンビニかな?」
「今日、パソコンシンチャンが〇時頃うちに来
てくれることになってます。ちょっとお借りし
ます」
「はい、どうぞ」
「今、彼は、家のお掃除やってますか?」
「はい。あちこち綺麗にしてくれてます。
私の部屋はやらないで・・・と言ってます」
「アハハ、そうですか」
〇さんとは、お店の入口でバイバイ。
◆スズメが危篤・・・
お店のレジで会計を待っていると・・・
なんと! 周りが急に騒ぎ出した。
「キャー どうしよう!」・・・とお店の人
私も、見に行った。
小さいスズメが倒れていた。
どうやら開きっぱなしのドアからスズメが飛
び込んできて、ガラスにぶつかった??
床に倒れていた。
動いてる?もしかして危篤状態?
お店の人は、「どうしよう・・・」とか言いながら、
とにかくそれをよけないとお客が帰れない・・・。
お店の出口、真ん前だ・・・みんなが必ず通る
ところ。
どうやったか知らないが、私がレジ終わって帰
る頃には何事もなかったように、床はキレイに
なっていた。
お店を出て、マンションを見上げたら夫が洗濯物
を干しているのか?ベランダを移動していたので
下から一生懸命呼んだけど・・・全然気づかなか
った。
ま、いいか・・・と呼ぶのをあきらめた頃、たぶ
んさっきのスズメを別の場所?草むら?かどこか
に移動して戻ってきた女性が、私が上を見ながら
呼んでるのに気づいて、こちらを見た。
目が合った。
恥ずかしくて、わたくし、道路の方へ歩いていっ
た。
◆ドラッグストアで買い物を終えて、歩道を歩い
ていたら、こちらに自転車をこいでくる女性がな
んか言った。
「はあ?」
後ろを振り返ったら・・・
娘だった。
つばの広い帽子かぶって、大きなマスクしてると
娘でもわからないものですね。
振り返って・・・まじまじ見た。
いいな~、細くて、手足長くて・・・。
あの子のお母ちゃんは・・・小太りの豚サンなのに・・・。
家へ帰って夫に「何回も呼んだのに・・・気づか
なかったね」と言ったら・・・そんなの全然聞こ
えなかったのか、別のことに腹を立てている様子
で・・・
アハハ
わたくし、別のことで夫に注意された。
(ベランダの溝や物干し台の下を指して)
これ、たくさん出てきたんだけど・・・何これ?
さっきからいっぱい出てきたんだけど・・・。
(白い小さな塊・・・いっぱい)
あ・・・わかった。お母さんの目やにを水で洗っ
たあとに拭いたティシュ。エプロンのポケットに
入れっぱなしで洗濯しちゃった。スミマセン。
・・・アハハ、あんまり反省してないものの言い
方だったかもしれない・・・時々やるんだ、そう
いう失敗。(笑)
ちゃんと確認して入れなさいよ。
はい。 ・・・(しおらしく返事した)
この頃、夫は、洗濯の干し方に根拠のないプロ意
識?を持っていて、全部自分で干したがる。
自分でよかれと思ったハンガーや洗濯ばさみを買
い、干し方にもこだわりを持っている。
だから、ほとんど?全部?任せている。
だって、私が干しても全部、自分の好みで干し変
える。いやみのように・・・。
まるで・・・いじわるばあさんのように・・・。
だから、今は干すのは全部任せている。
一家に主婦は二人もいらない。ただ今、夫はわが
家の洗濯やさん。
他に、夫が凝っていること。
今年になって、お風呂の床がほとんど乾燥してい
る。気持ちがいい。
友人◇さんの家は、お風呂の床の水分を、普段窓
ふきで使う水切りワイパーで取り除く・・・と半年く
らい前に教わったので、わが家も水切りワイパー
は1つあってもいいかなと軽い気持ちで買って、
お風呂に飾っておいた。・・・が私は使わない。
飾ってあるだけ。大掃除にでも使おうかな?と
思った。
それを、今年初めか?年末?かに夫に教えたら、
世の中にこんなに便利なものがあるのか・・・
と感激した(ようだ)。
それからというもの・・・
夫は、率先して水切りワイパーでお風呂の床を
綺麗にしまくっている。
お風呂から上がる前、
シャワーを掛け終わったあと、
ヘルパーさんが作業を終えて帰られたあと、
私が、母の(排泄で)汚れた衣類、におう衣類
や防水シーツをバケツで下洗いしたあと、
(=汚いまま洗濯機に入れるのはイヤだから。
だって、わが家には洗濯機が1つしかないから
・・・だいたいどこの家でも1つかもしれない)
さらに、私が雑巾がけをしたあとも、夫は率先
して?せっせとお風呂の床の水分を綺麗に取り
除いてくれる。
ホント、気持ちいいよ~。
ついでだから、夫に協力してもらった。
お風呂のカガミや蛇口のステンレスの部分、浴槽
の側面を乾いたタオルで拭いてくださいね。そう
するとピカピカだから。
とにかく意識し始めてからは、いつも水分を取り
除くように努めている。ちょっとの手間を惜しま
ないようにしている。
何年か前にカガミと蛇口を新品に交換してからは
ずっとガラス屋さんのアドバイスを守っている。
洗面所のカガミのように毎日意識して乾いたタオ
ルで水分を取れば、お風呂のカガミも何十年経っ
てもピカピカなんです。
お風呂のドアは閉め切らないで開けておいてくだ
さいね・・・とも言われた。
ついでに、洗濯機のふたも、使用中以外は開けて
おいてね。常に乾燥させたいから・・・と夫にも
伝えて、それ以後は協力してくれる。
夫は、洗濯機にもこだわりを持っている。
洗濯物を入れる前に必ず洗濯液を作る。水をため
て、洗剤入れて5分回す。液を均一にしてから、
洗濯物を入れる。(1回目、どれを洗ったらいい?
・・・と私に聞きながら衣類を入れる)
◆午前11時、友人の息子さんンが来て、パソコン
のセキュリティの更新をしてくれた。数分で終わ
る・・・とのこと。
ついでに、ブログを書いていたら上書きになって
しまうのはなぜか・・・を質問した。どこか間違
えて触ってしまうかもしれない・・・と自己申告した。
やっぱり間違ったキーを押してしまうことが判明。
NHK朝ドラの「スカーレット」の時はfacebookが
公開されていたのに、「エール」に代わってから
はfacebookを登録しないと見られない・・・と質
問したら、向こうが公開しなくなっただけだと思
います。普通は登録してから見るものだ・・・と。
ツイッターの方は誰でも見られます。
僕はどちらもやりません。そういうのはやらない
主義なんです・・・とのこと。
◆さいたま市の分散登校は、午前と午後に分か
れているみたいで、防災無線放送が午前11時
50分と午後3時40分に同じ放送が流れる。
「こちらは防災さいたまです。 地域の皆さま、
いつも 学校帰りの わたしたちを 見守って
くださり、ありがとうございます。今日もよろ
しくお願いします」
今日も暑いです。
皆様、お気をつけてお過ごしください。
今朝、名言を見つけた。
嬉しかった、励まされた。
ただ、今朝は過去の新聞もざーっと見たので、
どこでその名言を見たか・・・分からない。
今日はいろいろな人が来るので、あちこち片付
けてしまい・・・なんの文章だったかな~と思
い出しているが思い出せない。
新聞を探そうにも・・・もしかしたら、それで
母の排泄物を包んだかもしれない・・・。
あとでゆっくり探します。
見つけました!
2020年 6月5日 朝日新聞朝刊
新型コロナ
「新しい生活様式」動物学者はどう見る
東山動物園・上野吉一さん
(認知行動学と動物福祉の専門家)
サブタイトル、不自然な距離・会話ない食事・マスク
・・・ヒトの「心」置き去り
一番最後のところをそのまま引用します。
「チンパンジーは、体が大きくて力が強いだけでも
信頼されません。リーダーの座を争ってオス同士の
ケンカが始まったときに、群れのメスたちがこぞっ
て加勢したオスが最後は勝ち残ります。そこで支持
されるのは、普段から弱い者の面倒見がいいサルな
のです」
◆夕方は、訪問看護


