小1の孫・・・M君
授業中に鼻歌を歌っていると 先生に注意されたそうな。
私は、担任の先生の度量が狭ければ「私の話も聞かない
で生意気」「邪魔するな」と感じただろうし、度量が広
ければ「余裕だね!」「私の授業、つまらないのかな」
と感じたと思う。
夫=Aじいちゃんは「M君はどんな歌を歌っていたんだ
ろう?」の方に関心を持った。
今日(10/12)、M君に電話で聞いてみた。
「ベートーベンのジャジャジャジャーン!を歌ったの」
「あはは」
M君のママ・・・個人面談で、少しもじっとしてない
・・・と担任に言われたらしい。
それを聞いた息子(=Mのパパ)、「ボクも小さい頃、
全然じっとしてないって言われてたよ。ボクの子だよ。
大丈夫だよ、いつか落ち着く」
わたくし、Mのばあちゃんも、「私も小さい頃からじ
っとしてないって言われてた。まさに私の孫だね。
おばあちゃんは今でも落ち着いてないよ。コロナの前
までは “回遊魚”・・・と言われたこともあった」
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M君、さしすせそ が言えなくて、学校の中のことば
の教室?に行くことになったそうな。
・・・で、わたくし、思い出した。うちの孫の他の誰
かも小さい頃、さしすせそが言えなかったよ・・・
誰だっけ?・・・電話の最中に思い出した。
そうだ、すぐそばに住むRちゃんも1年生の時の音読
の宿題で、さしすせそが正しく言えなかった時期が
あったけど、そのうち直るだろうと思って放っておい
たら、知らないうちに直っていたよ。
大丈夫だよ。周りが気にしなければ、本人、劣等感
なく、いつか、さしすせそがうまくなってるから周
りはゆったり構えてしていましょうね・・と伝えた。
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隣の県に住む孫たちは2人とも、小さい小学校内の部
活?でサッカーを始めたので、日本の友達がいっぱい
できた・・・って喜んでいる。
ママは、「英語を忘れてしまったみたい・・・」
(とガッカリしていた)
アメリカの現地校では、周りがみんな英語をしゃべ
っていたから、英語が話せて当然。
こっちに戻ってきたら、周りがみ~んな日本語しゃ
べってるから、英語は日常会話では必要なくなって
日本語しゃべっているの・・・当然といえば当然な
んだけどね。
順応が早い!ということで、よしとしましょう。
でも、日本の漢字は難しい!・・・らしい。(笑)