チラシ、どうやったら目立たせることができるのだろう?といつも考えているわたくし。美術的センスがあるでもなく、アイデアが思い浮かぶでもなく、こうなったらハートで伝えようか!と言い訳しつつ少しずつ改善している最中です。
公民館や、大宮の地域包括支援センターや、高齢介護課でケアラーズカフェだん・だんのチラシが目に留まりましたら、どうぞ手にとってご覧くださいませ。
こういう介護者サロンが今の時代=ネットの時代にどれだけ時代に合っているか?ニーズがあるか?と言われれば、よく分かりません。私たちのだん・だんで言えば、たった週1回の開催、それも中途半端な昼間の開催時間では来られる人は限られています。誰でも来られる時間帯ではないし、昼間仕事をしているかた、老々介護のかたなどは来るのも無理ですよね。
介護者にも、ご自分の生活があります。
ご自分の大切な家族かいます。
介護者自身も大切な人です。
ご自分のことを後回しにし続けていると、心と体が病んできてしまいます。それでは介護者が真っ先に倒れてしまいます。共倒れになってしまいます。
頑張り過ぎないで❗️
あなたにとってあなたが一番大切な人ですよー。
だんだんスタッフは、介護者さんを陰ながら応援しています。
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ある日突然介護に突入した戸惑いや、介護される人がお元気な頃できていたことができなくなっているのに気づいたり、生活そのものができなくなって行く姿、人が変わってしまったような変化が激しい時は周りの介護者さんの戸惑いや心配も絶えませんよね。
介護に慣れるまで、本当に気の休まる時がないかもしれません。
お一人で悩みを抱えこまないで、SOSを発信してくださいね。
だん・だんは介護者さんがお一人で悩まないで、話すことで少しでも心が軽くなりますようにという願いを込めた場所です。
スタッフも介護の経験者ですし、専門の方も時々来ます。
ご家族や親戚、地域包括や施設、ケアマネさんや、介護を知らないお友達に話せないことも、ポロリと話せるところです。介護の話だけでなく、取り留めもない無駄話、日常の普通の話ができるところです。
縁側でお茶を飲みながら話す、ちょっと話す、そんな感じかな。
なんの解決にもならないかも知れないけれど、介護者さんがちょっと来て、話して少しお元気になって帰って下さればいいなー。
ここに来るとホッとする。
介護を終わったかたも、介護に関心のあるかたも、どうぞご都合のよい時に足をお運び下さい。
皆さま、毎日お疲れさまです。
ケアラーズカフェだん・だんは、13年続いています。ほそぼそとですが、元気をお届けしています。
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まずは、最小限お伝えしたいことだけ載せたチラシを世に出して、これをご覧になって来てくださるかたがいれば嬉しいです。敷居は高くないのでぜひ「だん・だん」を覗いてみてください。
この頃はホームページを見て来ました~という人が増えています。
機械に疎(うと)いスタッフばかりなので、スマホを持ちながら、でも持ってるだけ・・・ちょっと使えるだけ・・・みたいな雰囲気が漂っています。
だん・だんは、介護者の居場所です。介護をされているかたがホッと一息つける所になるよう努めています。
笑顔でお迎えいたします❗️
どうぞお気軽にいらしてください。