5/7 「ギャラリーだん・だん その1」

ケアラーズカフェだん・だんのスタッフブログに載せていいよと、ミスター彩の国さん(=介護者さん)から画像が送られてきました。正確にいうと奥様経由で送られてきました。

なんだか急に格調高~いギャラリーになりました。

嬉しいです。どうもありがとうございます!!

皆さま、「ギャラリーだん・だん」にお越しくださいましてありがとうございます。どうぞお楽しみください。

不定期で「その2」があることを期待して「その1」というタイトルをつけました。

 

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撮影:ミスター彩の国(さいのくに)さん

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朝露に濡れた芝桜

 

 

 

5/7 学生時代の同級生から届いた画像

まず、送られてきた写真を載せますね

(皆さま、事後承諾をお願いします)

(Nさん)・・・私は連休の間の日程で、足利(あしかが)に行き、田中正造(たなかしょうぞう)の生家や、足利フラワーパーク、ココファームに行きました。

 

 

(ちょっと解説・・・田中正造(たなかしょうぞう)とは、日本初の公害事件と言われる足尾鉱毒事件の重鎮であり、明治天皇に直訴しようとしたことで有名・・・とネットに書いてあります)

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足利(あしかが)のココファームは、養護学級の先生が始めた農園で、行ってみたかったんです。

 

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◆(Yさん)・・・昨日、夫と娘の3人で(島根県)松江大根島(まつえだいこんしま)へ牡丹(ぼたん)を観に行ってきました。綺麗でした~

 

 

 

 

 

◆(Hさん)・・・由志園(ゆうしえん)は池泉(ちせん)牡丹(ぼたん)が見事ですよね。足利(あしかが)の藤も見頃ですね。

 

◆さすがの牡丹 (ぼたん)

昨秋に天竺牡丹(てんじくぼたん=ダリア)を見に行きました。

 

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ネットに載っていた説明の最初だけ修正を加えて載せます。

ネットには「鳥取空港からほど近い」・・・と書いてありますが間違いです。訂正して載せますね。

わたくし、転勤族の両親が米子(よなご)に住んでいた頃に東京から出産のため帰省したので、米子空港はいつも利用していました。大根島に近いのは「米子空港です」

鳥取空港は鳥取県の右側(つまり東側)。

米子(よなご)空港は鳥取県の左側(つまり西の端)、ほぼ島根県との境に位置しています。

(今頃気づいたのですが、鳥取県に2つも空港があるのですね)

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(米子に直して、ネットに載っていた説明そのまま載せます)

米子(よなご)空港からほど近い、日本一の牡丹生産地「大根島(だいこんしま)」に出雲の国の箱庭と称した、年間26万人もの人が訪れる池泉(ちせん)回遊式日本庭園「由志園(ゆうしえん)」があります

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2023年(の場合)10/14~11/5・・・池泉天竺牡丹(ちせん てんじくぼたん)

山陰最大級の池泉(ちせん)回遊式日本庭園由志園(ゆうしえん)の池泉(ちせん)に23日間限定で上佐曽利(かみさそり=兵庫県宝塚市)のダリア10万輪が豪華に浮かびます!

昭和42年(1967年)に宝塚市と松江市が姉妹都市提携をして本年で55年目を迎え、両市の文化・産業面での新たな交流が生まれました!

 

5/6 母の日(には ちょっと早い)

昨日、子どもや孫に会ったばかりなのに、今日夕方、宅配便でカーネーションが届いた。

いつもありがとうございます。恐縮しています。

最期まで身の回りのことが一人でできればいいけど・・・

(アラフォーの)子どもたちが実家に帰ってきた時にいつでもお世話してあげたいけど、それも叶わなくなったら、子どもの好物を一品だけでも作って出せるような状態(=元気さ)でいたい。80過ぎてもやってあげたい。

でも現実は・・・どんどんできなくなってくるのでしょうね。

5/5 いつまでも元気でいたいけど

 

子ども3人の家族(孫5人含む)が集まった。おじいちゃん、子どもたちからもらった大きな額縁を持っている。(写りたくない人は写ってない。あたりまえかぁ)

自由に行き来できるようになってよかった。

さいたま市在住の子どもの家族には普段の生活でも同じ生活圏なので学校帰りにばったり出会ったり、買い物行く途中で出会ったりできるけど、遠くに在住の子どもの家族にはこれまでだと年に1回会えればよかった。今年はもう3回も会っている。コロナが収まっていることを実感。よかったよかった。

アラフォーの子どもたちに「親が歳をとるって全然考えられないよね~」って言われた。

なぬ? こっちは確実に歳をとっているのに・・・。

いつまでも元気でいるなんてありえないんだからね~!

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5/3 星野富弘さんのご葬儀 ライブ配信

思いがけなく、知り合いから星野富弘(ほしの とみひろ)さんのご葬儀の1時間前に、ご葬儀のライブ配信がありますよ~という連絡がきました。偶然ですが、知り合いの妹さんが星野富弘さんと同じ前橋の教会だったようです。

え、え、私も星野さんのご葬儀にネットで参列できるのね、わー 夢のようだー! すごくいい情報を送って頂きました。

本当にいい時代になりました。

3人の子育てしていた若い頃、星野さんの詩画集が好きだったので、手元に本や絵ハガキを置いておきました。カレンダーもリビングに飾っておきました。子育て時代、その絵を観たり詩を読んだりしてずいぶん励まされたり慰められたり、癒されたりしました。群馬県みどり市の星野富弘美術館にも何度か訪問して絵や詩から湧き出る優しさに触れてきました。元気もらいました。

4/30に、その星野富弘さんが亡くなったという(首都圏)ニュースが流れました。ちょっと衝撃受けましたが、すぐに「お疲れさまでした」とテレビに頭を下げました。

星野さん、今頃、天国で空中回転を披露なさっているかな?と想像しました。

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おかげで5/3の朝、思いがけなく星野富弘さんのご葬儀をタイムリーに視聴することができました。

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ああ、今はそういう時代なんだ。ネットの時代なんだ・・・としみじみ思いました。

教えてもらえなかったらご葬儀のことは知らないままだし、もう終わったよ・・・ではなく、あと1時間後に始まるよ・・・という連絡だったので、なんという偶然でしょうと心から感謝しました。

タイムリーにご葬儀にネットで参加することができ、一緒に賛美歌を歌い、穏やかに星野富弘さんを送るいい時を持つことができました。

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私の絵はすべて妻に献(ささ)げる遺言です。子どもができなかったけれど、この絵が私たちの子どもです。妻の昌子 (まさこ) が寂しくないように絵を残しましたって。

天国で、バック転したりお母様の肩もみをなさっているでしょうねって。