◆現在の母
私の名前が分かる時もあるし、分からない時もある。
「関係は?」
・・・わかっちゃいないと思われます。
時計の9時9分が読めて・・・なぜか、ちょうど9時が
読めないことがある。・・・な~んか不思議な人。
介護者支援の会ほっと♡おおみやが運営するケアラーズカフェ
◆現在の母
私の名前が分かる時もあるし、分からない時もある。
「関係は?」
・・・わかっちゃいないと思われます。
時計の9時9分が読めて・・・なぜか、ちょうど9時が
読めないことがある。・・・な~んか不思議な人。
2018年度 世界アルツハイマーデー記念講演会のお知らせ
演題:認知症の人も家族も “当事者”であるということ
~家族支援の必要性~
講師:髙見 国生
(公益社団法人 認知症の人と家族の会顧問・前代表理事)
日時:9月15日(土) 13:30-16:00
受付 13:00~
会場 シーノ大宮
(さいたま市生涯学習総合センター10階 多目的ホール)
(大宮駅西口・徒歩5分)
主催 公益社団法人 認知症の人と家族の会 埼玉県支部
共催 埼玉県・さいたま市
講演 厚生労働省
埼玉県社会福祉協議会・さいたま市社会福祉協議会
埼玉県認知症グループホーム小規模多機能協議会
埼玉県老人福祉施設協議会
申込み・・・電話 048-667-5553
(月曜~金曜 10:00~15:00)
申込者のお名前と電話番号、参加人数をお知らせください。
なお、お申込みがなくても、当日受付ありますのでお気軽
に会場へいらしてください。
講師プロフィール
高見国生氏は、京都府職員だった20歳代から30歳代に
かけて、認知症を患う義母を約8年間、在宅で介護した経
験があり、その中で1980年、「呆け老人をかかえる家族
の会」(2006年現名称に変更)結成に参加し、代表となりま
した。
高見さんは、介護とそれに伴う家族の葛藤を自ら経験し、
病気を理解することが介護の基本だと考え、認知症という
病気を抱えたうえでどう生きていくのか、家族は認知症の
本人を支えてどう生きていくのか・・・。
当事者家族だけでなく、周りも一緒に考えることが必要だと
言っています。
2017年6月の総会で代表理事を退任し顧問になりましたが、
退任後も認知症の本人と家族を応援し続けています。
◆8/27のすさまじい雷雨
大宮区だけだったのでしょうか?
大宮区北袋(きたぶくろ)、つまり、大宮警察署の近くでは
真上の空は青空が少し見えるが雨ザーザー、大宮寄りは
真っ黒い雲、雷がドカンドカン鳴り続いていたそうです。
大宮駅周辺は・・・すさまじい爆撃の中に1時間半くらいも
いたのに・・・大宮の端っこの方では青空なんかチラリと
見えていたのね。
下の写真は、(ホームホスピス)きりんの家のスタッフが
川口から撮影した巨大雷雲です。
私たちは・・・あの雷雲のど真ん中にいたのですね。
まるで・・・きのこ雲・・・
怖いはずだ・・・
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撮影と文:H.I
先日の巨大雷雲。
すごいものを見たぞー!と興奮してしまいました。
なんだか不気味な怖ろしさを感じるけど、反面、
神秘的でずーっと眺めていられる雲でした。」
15:25 異常な暑さ
何時か分からないけど、ドッカーーン!って鳴ったあと
いきなりザーッと降りだした。みるみる視界が消えていく。
17:27
ドカンドカン! まるで・・・爆撃・・・
実がいっぱいできてたのに・・・葉っぱが・・・
どんどんちぎれて飛んでいく・・・
なーんも見えない・・・
雹まで叩きつける
荒れ狂ってる
雹まで降ってきて・・・西の窓をたたきつける
この窓、大丈夫かいな・・・
さいたま市は、1時間に 50mmも降ったらしい。
1時間半くらいしたら・・・やっと爆撃が・・・収まった。
26℃ 湿度95%くらい
大地が冷えた
午後6時半に終了・・・と思ったら・・・また降ってきた
そして、今度は午後7時半頃、南や西=東京の空が
荒れ狂っている。バキバキ言ってピカピカ光ってる。
雷鳴とともに閃光が走る
絶え間ない閃光
東京、世田谷(せたがや)では、1時間に110mmも
降ったらしい。
◆山村基毅著 『ルポ 介護独身』より引用
「介護って、どこまでいっても答えなんてないものだと
思うんですよ。
一人で考え込んだら穴蔵に入り込んでしまう。
逃げ道がなくなるんですよ。
一番いいのは、ただ話すこと、それを聞いてもらうこと。
それで孤立の半分は解消されるんじゃないかな。
そのときの話し相手は、もしかすると家族ではなく、
他人だからこそ、より率直に語れりということもあるかも
しれない。」
左:高橋まゆみ人形館から送られてきたハガキ
右:松本の「木の実アート」 から購入した木の実のリース
晴山千代子さん作