千葉日報より「いなげの浜」
砂浜のリニューアルは、千葉市が民間事業者と取り組む同公園の
再整備事業の一環。
海流の影響で一部が大きく浸食されていた海岸線を均一にならし、
その上に豪州産のケイ砂約2万5千立方メートルを幅約30メー
トル、厚さ約70センチにわたって敷き詰めた。
また、沖合にテトラポットなどを沈めてケイ砂の流出を防いだ。
2019/11/1 7:49 北浦和のイオン
快晴、予想最高気温:24℃
11月に入りましたが私は半袖のTシャツを着ていく。
最高のお天気!
稲毛(いなげ)海浜公園の中の広いグランド(?)
広いまっすぐな道路、めちゃくちゃ広い歩道、広~い野原
を見た時、あ、ここ、私の育った札幌みたいだ~と思いま
した。藻岩山(もいわやま)のような山が近くになかった
けれど・・・
いなげ海浜公園にはさらに広い砂浜と広い海岸線、広い海
があります。
ここの子どもたちはこんなに広くてきれいな所で遊べてい
いな~。子どもが大きくなると子どもの活動範囲が広くな
るから、親は見守るのが=探すのが=追いかけるのが大変
だな~とも思いました。
11月なのに・・・暑いくらい!半袖でちょうどいい。
遠くに火力発電所っぽいのがボヤーッと見えます
防風林、防砂ネット
焼却炉の熱を利用した施設かも。
この海浜公園のプールが大人気なんだって・・・と
誰かが教えてくれた。
この標識を見て思い出した。
ネットで、その県を代表する企業で日本地図を作る
という試みがあって、千葉県は「イオン」だった。
でも、「ZOZOタウンじゃないですか?」とか
「オリエンタルランドじゃないですか?」という人
もいた。
埼玉は、「赤城乳業」 ・・・ガリガリ君
群馬は「YAMADA」(電機)
高知は「キタムラ」
大阪は「パナソニック」
愛知は「トヨタ」
東京は、なぜか NTT だった。
千葉市 地方卸売市場の「地」が欠けてるね。
築地(つきじ)の場外市場のようなお店がいっぱい
ある所だと思ったら・・・全然そうではなくて、も
のすご~く広い所に1棟だけランチできるところが
あって、そこの2階に4軒くらい食堂があった。
せっかく来たのだから・・・と10人くらいで食堂に
入り日替わり海鮮丼をいただいた。
そのあと、お土産を買うのを楽しみにしていたのに
市場なんだけど午前11時にはお店が既に閉まってい
て、店がない。
たった1軒だけ、食堂から降りる階段の下に乾物屋
さんが開いていた。海苔、お茶、落花生、干し椎茸、
カンピョウ、昆布類を売っていた。
誰かが、「以前、落花生掘りに行ったら、そこの農園
の人が採れたてをゆでてくれて、それがすごく美味し
かった~」と教えてくれた。
というわけで、私は茹でた落花生を買った。
駐車場のお向かいは、山陽フラワーパーク
フェニックスの実
海が見えたり、広々とした総合公園を見下ろせるマンション
っていいな~と思ったりもしたが、塩害もあるんだよね。
エアコンの室外機とか洗濯物とか、塩の影響があるからね。
なぜ知ってるかというと・・・実家も海に近いからあちこ
ち錆びる。
それにしても今日は文句ない快晴だ。
11月とは思えない暖かさ。木陰が一番!
樹木に親切な柵
真ん中は、千葉県のゆるきゃら=チーバ君の菊人形
向こうに広がるのは、千葉地方卸売場
稲毛海浜公園から川村美術館へ行く道は・・・
想定外の大・大・大渋滞。工事で片側一車線も
あり・・・すご~~く時間がかかってしまった。
なので、美術館と外のお庭巡りがゆっくりでき
なくなりました。
観光バス降りて、バス出発までに与えられた時
間は40分間だけ。急いだ急いだ・・・
記念撮影もあったので・・・美術館の中を巡る
のは・・・半ば駆け足・・・
美術館をこんなにせわしく見て回ったのは初め
てかもしれない。すっごい消化不良・・・
川村美術館が誇る日本庭園は台風15号の影響で
倒木が多く、来年2月まで閉鎖・・・ガッカリ
佐藤忠良(ちゅうりょう)の作品
誰かが皇居の庭みたいなところだね~って。
なんか。。。アンデルセンの世界みたい
赤が65歳未満、青が65歳以上のチケット
20代から70代まで
たしか、これは・・・落花生のお山
どこかの農園のネットに解説が書いてあった。
こちらです↓
地干しした落花生を積んだものを「ぼっち」と言います。
「ぼっち」でさらに1か月ほど乾燥させ、ゆっくりと水分を
飛ばします。十分乾燥させたら、ぼっちを崩し、葉茎と実を
分けます。お店で売っている落花生は、この実を煎ったもの
なんですよ。
帰りも大渋滞
道の駅での休憩はなくなり・・・通過。
寄り道は無しになってしまった・・・
お土産が・・・買えない。
夕焼けの美しい時間だが反対側の席なので
撮影できない
慰めの富士山・・・