今年の最後は笑って終えましょうか

 

こちらは、私が所属している別のグループ

調理室で作業している人、配膳する人・・・

皆さん、ボランティアです。

こちらは会計のMさん(80歳ちょっと越え)

 

5人のお子さんがいらっしゃって、末っ子が46歳の娘さん。

その末っ子さんには、25歳、23歳、19歳の子どもがいる。

(上2人は社会人、19歳は学生、3人とも男の子)

 

その娘さんに向かって、(母である)Mさんはこう言った。

「あなたの子どものことを話してもいい? 悪口よ」

(=つまりは、自分の孫のことなのだが・・・)

「はい、どうぞ」

「あの子たち、私のことを正面からしか見たことなかった

のか、先日、ここで私が座っているところを真横から見て

お腹の辺りの、かなりの厚みのことで何て言ったと思う?」

「わかんない」

「すっげーやー!!って言ったのよ!」

「ギャハハ!!」

「ショックだったわよ。腹回り、すっげー!って。あの言い方!」

「ギャハハハハ」

「あれからは、お腹を隠す服を着ることに決めたわ。今日は

まだましになったと思わない?」

「そうだね」

 

その会話、わたくし、真横で聞きながらゲラゲラ笑った。