(栃木県)宇都宮インタ-チェンジで下りる
稲刈り
大谷石(おおやいし)文化が息づく宇都宮
大谷資料館と呼ぶより、大谷石(おおやいし)資料館
の方がわかりやすいのですが・・・。
気温は12℃くらいだから、上着を持ってきてくださいとネッ
トに書いてあった。外は36℃の暑さで、日差しガンガン!
まさに真夏なのだが、登山用の上着をちゃんと持っていった。
正解!
11℃とか、12℃の中に1時間もいたら、からだがすっかり冷え
切ってしまいますね。上着を着てちょうどいいくらいだった。
上からポタポタ水も落ちる。あらかじめゴアテックスの帽子を
かぶり、首にタオルを掛けておいた。・・・これも正解。
入ったとたん、冷蔵庫の中のよう・・・
最初は涼しいで済むが体がすぐに冷えてしまう。ゆっくり見た
いから最初から上着を着て入った。
今日は社会科見学の子どもたちがいなかったから静かにゆった
り見られた。
夫は初めての訪問、私は2度目。(1人で来たことがある)
上から見下ろした夫・・・あまりのでっかさに圧倒された。
まさに・・・地下の巨大空間。
黒いのは天井に開けられた穴?
オブジェが飾ってある
ただいま、11℃
今年の12月の1週間 假屋崎(かりやざき)省吾さんの
催しあり・・・というポスター
天井のずっと向こう側に穴・・・
外の様子が望遠レンズを通して見える
「すごいのを掘ったよね~」と私が言ったら、
夫は、「すべて金のためだよ、金になったんだよ。
掘るたび金になったんだよ。すごいね~!!」
外は36℃くらいだし、中は11℃くらい。
蒸気が見える
階段の下に、(タモリさんが船で渡った)川がある。
暗いのでカメラを向けても写らない・・・
ずっと向こうの天井に風穴があいている(あかりとり?)
大谷(おおや)は地名
大久保っていう石材店が、帰りに宇都宮駅方面へ向かう時に
いくつかあった。
はい、階段いっぱい上がって・・・地上へ
途中から気温が高くなってきて、ムーッと蒸して
メガネが曇った曇った。
サルスベリ
きりんの家と同じ葉と同じ実 なんだろう
このあと、いっぱい宮環と、駒生という字が出て、地名かな?
なんだろう?と話していたら、跨道橋(こどうきょう)にフ
リガナが振ってあった。
「駒生(こまにゅう)」は地名だった。電柱に「駒生町」と
貼ってあったのを途中で見つけた。
夫が「ここ宇都宮だから、宇都宮の環状線のことを宮環って
いうかもしれないよ」・・・と言った。
さきほど調べたら、正解でした!
「宮環(みやかん)」は宇都宮環状道路の略なんですって。