9/10 大谷石(おおやいし)の巨大地下空間

 

 

 

(栃木県)宇都宮インタ-チェンジで下りる

 

稲刈り

大谷石(おおやいし)文化が息づく宇都宮

大谷資料館と呼ぶより、大谷石(おおやいし)資料館

の方がわかりやすいのですが・・・。

 

気温は12℃くらいだから、上着を持ってきてくださいとネッ

トに書いてあった。外は36℃の暑さで、日差しガンガン!

まさに真夏なのだが、登山用の上着をちゃんと持っていった。

正解!

11℃とか、12℃の中に1時間もいたら、からだがすっかり冷え

切ってしまいますね。上着を着てちょうどいいくらいだった。

 

上からポタポタ水も落ちる。あらかじめゴアテックスの帽子を

かぶり、首にタオルを掛けておいた。・・・これも正解。

入ったとたん、冷蔵庫の中のよう・・・

最初は涼しいで済むが体がすぐに冷えてしまう。ゆっくり見た

いから最初から上着を着て入った。

 

今日は社会科見学の子どもたちがいなかったから静かにゆった

り見られた。

夫は初めての訪問、私は2度目。(1人で来たことがある)

上から見下ろした夫・・・あまりのでっかさに圧倒された。

まさに・・・地下の巨大空間。

黒いのは天井に開けられた穴?

 

オブジェが飾ってある

 

ただいま、11℃

今年の12月の1週間 假屋崎(かりやざき)省吾さんの

催しあり・・・というポスター

 

天井のずっと向こう側に穴・・・

外の様子が望遠レンズを通して見える

 

「すごいのを掘ったよね~」と私が言ったら、

夫は、「すべて金のためだよ、金になったんだよ。

掘るたび金になったんだよ。すごいね~!!」

 

外は36℃くらいだし、中は11℃くらい。

蒸気が見える

階段の下に、(タモリさんが船で渡った)川がある。

暗いのでカメラを向けても写らない・・・

 

ずっと向こうの天井に風穴があいている(あかりとり?)

 

大谷(おおや)は地名

大久保っていう石材店が、帰りに宇都宮駅方面へ向かう時に

いくつかあった。

はい、階段いっぱい上がって・・・地上へ

途中から気温が高くなってきて、ムーッと蒸して

メガネが曇った曇った。

サルスベリ

きりんの家と同じ葉と同じ実  なんだろう

 

このあと、いっぱい宮環と、駒生という字が出て、地名かな?

なんだろう?と話していたら、跨道橋(こどうきょう)にフ

リガナが振ってあった。

「駒生(こまにゅう)」は地名だった。電柱に「駒生町」と

貼ってあったのを途中で見つけた。

夫が「ここ宇都宮だから、宇都宮の環状線のことを宮環って

いうかもしれないよ」・・・と言った。

さきほど調べたら、正解でした!

「宮環(みやかん)」は宇都宮環状道路の略なんですって。