1年に1回か2回しか行かないのに夫が除草剤が嫌いなので、除草剤をまきません。草ボーボーになってしまいます。
周りに家がある、隣近所にも家があるので、実家に戻ったら綺麗にしておきます。綺麗に片付けた頃には埼玉に戻らなければいけないのです。
これでも手前は少し綺麗にした。
ですが、このでっかいカイヅカイブキだけは、背が高すぎてどう手をつけてよいやら・・・
なんとか剪定せねば!とは思います。
昔はじょうぶで値段の安い木だったので、埼玉でも古い家にはよく生垣として利用されていたそうです。今も気をつけて見たら、さいたまのご近所でもカイヅカイブキの生垣をよく見ます。
普段は気づきませんが、剪定せねば!と思って気をつけて散歩するとよく見ます。
美しく剪定された生垣、すっかりハゲになった生垣、ある部分だけハゲになった生垣、刈り込んで茶色になった生垣、大きく炎のようになってしまった生垣(=まさにうちの実家がそう)
こまめに手入れしないと、難しいですよね。このカイヅカイブキ。
うちの実家のようにほったらかしにしたものは・・・上にも横にも伸びて・・・どうしましょ。
親が勝手に植えて手入れしていたかもしれませんが、十何年前に亡くなったので、伸び放題・・・
手入れしない私が悪い?ま、そうなんですけど・・・私の好きな木でもなんでもないんですよね。愛着がある木でもないし・・・本当だったら気持ちよく伐採したいくらい。
手前だけはどんどん綺麗にしていきますが・・・
いつも最後に残ったカイヅカイブキ
今年はなんとかします!
手前のハゲ坊主になった木(名前を知りません)は、思い切り切ります。なくてもいい。
あはは、兄弟がいないということは、文句を言う人がいないから、こういう時にいいですね。自分で決められる。
明日、植木剪定講座のリーダーに聞いてきましょ。カイズカイブキの切り方を。