3/26 朝日新聞より

(朝日新聞  2024/3/26朝刊の内容は「ヤングケアラー」の特集ですが、読んでいくうちに大人にも共通な所がありますので、心に残った言葉をピックアップして、そのまま引用してここに載せますね)

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イギリスのヤングケアラー

  支援の最前線は

「助けがあって 開けた未来」

「勉強、交流・・・自分の時間持ち 医学の道へ夢実現」

 

「仲間と過ごす時間はとてもリラックスできる。安全な居場所というイメージ。ケアから離れて自分の時間を過ごせるのが何よりの魅力でした」

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ヤングケアラーがバスなどの公共交通を無料で使えるようにして欲しいと議員たちに訴えた。

「(ヤングケアラーは)外出して気分転換したいけれど、家にお金の余裕はなく、交通費を欲しいと言い出せないんです」

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「子どもながらに誰かのケアをすることはとても大変ですよね。でも、人生に必要なスキルを身につけられたと前向きにとらえています。ストレスを抱えた時の感情のコントロールなども生きていく上で必要。もし困っていることがあったら、信頼できる誰かに助けを求めてください」

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皆さま

◆もし困っていることがあったら、

信頼できる誰かに助けを求めてください  ね!!

ストレスたまって破裂する前にケアラーズカフェだん・だんにいらしてください。

介護者のあなたも大切な人です❗️