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NPO法人 このまちで暮らす会の代表:上田 寧さんが十数年ぶりにいらっしゃいました。以下のようなチラシを持って。
「困った時に電話してください」
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今、厚労省の補助金使って、大宮区の西部を、どこよりも高齢者が安心して生活できるモデル地域にするためのものです。
もちろん、人の背の根本は「利害」ですので、利用価値がある場合にご利用いただくことが基本です。
すでに、同じようなことを自費サービスとして実施されている事業所さんもあると思いますが、人手が足りない時や効率が悪い時などに、活用していただければと思っています。
また、「終活研究会」は、葬儀のプロですので、イレギュラーな葬儀等が予想される時などには、事前にご相談していただければ、お役に立つことができると思います。
「利害」と同時に、困った人に手を差しのべたり、地域に貢献する「ボランティア」をしたいと思っている方々も少なくありません。
この「利害」と「ボランティア」のバランスを取りながら進める「共助の仕組みづくり」に賛同いただける方は、ぜひお力添えいただきますようお願い申し上げます。
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◆「ケガを避ける」(安心便利サービス)
基本は、「高齢者専門の便利屋サービス」です。
とくに、男手が必要な時に、役に立ちます。
ご当人はもちろん、ヘルパーさんのケガも心配です。
◆「それでも、ケガをしたり病気になった時は、手助けを頼む」
病院の付き添い
入院時の手助け
退院時の手助け
特に近くに家族のいない方や頼れる人がいない方、老老世帯の方を支援できればと考えています。
◆「孤立しないように備える」(安心電話)
孤立しないように週1回電話して、孤立防止と生存確認をするサービスです。
介護保険でできないこと
介護サービスが終わったあとの残された家族のフォロー
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