9/15 今日届いた画像

今日届いた画像を載せます。(事後承諾をお願いします)

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写真:与野本町(よのほんまち)のSさん

 

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◆(長野県)松本のTさん発

  

  

◆ハイイロチョッキリ産卵痕

公園を散歩していると8月から9月にコナラやシラカシ、クヌギの木から枝ごと落ちているドングリ発見!!

これはゾウムシの仲間、ハイイロチョッキリが産卵後、枝から切り落として、卵から幼虫になり、ドングリの中身を食べたら土にもぐって越冬しやすいように枝ごと切り離し、次世代の命を繋ぐ戦略です。

私が暑い暑いと大騒ぎしている時、小さなハイイロチョッキリたちはドングリの森で、せっせと命のリレーをしているのですね。

なんと!メスが産卵から枝の切り落としまで、オスに見守られながら3時間以上もかかるらしい。その後10月には成虫は死滅するそうです。

生き物たちにふれた時間でした。

 

◆インスタグラムに投稿した記事ですが、どんなに暑くても森の中の小動物は
命を繋ぐために、必死に毎年変わらない営みを繰り返しているね。

以前私はそんなことも知らず、シラカシの木の下に瑞々(みずみず)しいドングリがいっぱいおちていたのを全部ひろって、家に持ち帰った事がある。全部虫入りを確保したことになる。

努力の甲斐もなく、私のように無知な者にさらわれたり、厳しい自然を生き抜いて成虫のゾウムシになれるのは、ハードルが高いのでしょうね。

森は多くの事を教えてくれる。

 

※松本のTさん

インスタグラムを拝見。

知らなかったことを学べました。そして、LINEも拝見。

私なんか拾って持ち帰り、テーブルの上に飾ってしまいそう。

人間以外の生き物には「無駄なこと」って1つもないかもしれません。

私も見かけたら、そのまま見守ります。

1つ賢くなりました。ありがとうございます。

 

ラインの音声通話、ビデオ通話

以前、岩槻の介護者サロンに行った時に、その日都合が悪かったり、足が痛かったり、さまざまな理由で会場に来られない人でも、電話には出られる人がいて、会場の人とライン通話やビデオ通話をし始めたのには、言葉悪いがおったまげました。

お顔を見て話せるの。会場の人が次々にその人と話すの、20分も❗️

私も、孫たちや遠くに住む家族とはビデオ通話をします。ソファに座っている孫と話したりできて楽しい。

これ見て。

それ、なぁに?・・・とか言ったり。

マンションの3人の友人とも、グループラインでビデオ通話したりします。マンションですから直接会った方が早いんですけど、たまに練習したりしてます。

わが家も高齢夫婦ですからそんな便利な技を利用しないけど、子供たち孫たちは、こちらの機械音痴におかまいなくどんどんビデオ通話をかけてくるので、そのうち慣れてしまった・・・。

だけど、岩槻の介護者サロンの皆さんはほとんどが70代80代なのよ。その人たちが顔を見ながらビデオ通話するの。最先端を行ってるね~とびっくりしました。

和やかな時間なの。

出掛けてなくても、5分10分なら話せる時がありますよね。

目白大学の某先生=まだ40代の先生には、空いてる時間にビデオ通話かけて話したりしてるのを見て、それってすごくいいなーって思いました。