7/3 西口だんだん 越谷から

 

 

越谷(こしがや)の介護者サロン「朝顔」の「なんちゃって代表」(と、ご本人がそう自己紹介されました)が見学にお見えになりました。

社会福祉協議会(後援の)介護者サロン「朝顔」

毎月第二月曜日、13時30分から15時30分まで、越谷中央市民会館で介護者サロンを開いているそうです。

第二月曜日が祝日でも開催しているそうです。

ご予約不要、出入り自由、スタッフの笑顔あります!とのことです。

越谷近辺の介護者の皆さま、介護が終わったかた、介護に突入しそうなかたも、どんなところか覗いてみてください。

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だんだんスタッフと、常連の介護者さん

 

 

なんか・・・選挙運動みたい (笑)

菓子パンばっかり食べたらダメですよ。

良質のたんぱく質、食べてますか?  納豆食べてますか?

納豆はキライ

おそばに納豆をのせて食べると美味しいですよ。

納豆に長いもをかけて食べると美味しいですよ。納豆大好き!

納豆はあんまり好きでない。食べない。

卵は?

あまり食べない

牛乳は?

好きでない。飲まない

あらま、良質のたんぱく質を食べなくちゃ。

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やっぱり男の人も子どもの頃からお料理、栄養を考えて自分で作れるようにしないといけませんね。女の人に頼らないで生活する「食生活」の大切さがすっぽり抜けてる。自分でお料理して健康的に生きていく術(すべ)がすっぽり抜けてます。

わたくしも周りのスタッフからよく言われる。

今からでも遅くない。ご主人がお料理できるようにしつけなさい・・・と。

ふむふむ

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お二人がお帰りになったあと、常連のYさんがお見えになりました。

自分についた「要介護度1」が消えて・・・「支援」になっちゃった~!

話を聞くと、体のあちこちが痛くて、一生懸命リハビリしに行ってるものの、自分で行きたいところへ行って、歩けない時は電動アシスト自転車で大宮駅まで行って、普段の買い物もして、同居の若夫婦のために毎日お料理作ってあげたりお惣菜を買って用意してあげて、つい先日はJR東日本の大人の休日倶楽部チケットで山形、最上川(もがみがわ)下りや長野・松本を回ってきた。

趣味の良質の映画を上映する会でも十数年間頑張ってきたが、今年の総会で役員をおりた。心も体も少し楽になったかな。

ここまでお聞きすると・・・

要介護度がつかなくなったのに合点がいく。同居のご家族が「親を介護する姿」がない。

介護どころか、親にお料理を作ってもらっている。

そこまで頑張れるんだ~。脱帽! すごい!

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夕焼け、すごい色でした

実家の樹木の剪定をせねば!

 

1年に1回か2回しか行かないのに夫が除草剤が嫌いなので、除草剤をまきません。草ボーボーになってしまいます。

周りに家がある、隣近所にも家があるので、実家に戻ったら綺麗にしておきます。綺麗に片付けた頃には埼玉に戻らなければいけないのです。

これでも手前は少し綺麗にした。

ですが、このでっかいカイヅカイブキだけは、背が高すぎてどう手をつけてよいやら・・・

なんとか剪定せねば!とは思います。

昔はじょうぶで値段の安い木だったので、埼玉でも古い家にはよく生垣として利用されていたそうです。今も気をつけて見たら、さいたまのご近所でもカイヅカイブキの生垣をよく見ます。

普段は気づきませんが、剪定せねば!と思って気をつけて散歩するとよく見ます。

美しく剪定された生垣、すっかりハゲになった生垣、ある部分だけハゲになった生垣、刈り込んで茶色になった生垣、大きく炎のようになってしまった生垣(=まさにうちの実家がそう)

こまめに手入れしないと、難しいですよね。このカイヅカイブキ。

うちの実家のようにほったらかしにしたものは・・・上にも横にも伸びて・・・どうしましょ。

親が勝手に植えて手入れしていたかもしれませんが、十何年前に亡くなったので、伸び放題・・・

手入れしない私が悪い?ま、そうなんですけど・・・私の好きな木でもなんでもないんですよね。愛着がある木でもないし・・・本当だったら気持ちよく伐採したいくらい。

手前だけはどんどん綺麗にしていきますが・・・

いつも最後に残ったカイヅカイブキ

今年はなんとかします!

手前のハゲ坊主になった木(名前を知りません)は、思い切り切ります。なくてもいい。

あはは、兄弟がいないということは、文句を言う人がいないから、こういう時にいいですね。自分で決められる。

明日、植木剪定講座のリーダーに聞いてきましょ。カイズカイブキの切り方を。

 

7/2

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3年前まで母のために月に1~2回わが家に訪問してくれた訪問看護師さんの事業所が、与野公園のそばにデイサービスを作ったので、わたくし、5月のゴールデンウィーク明けにそこに行ってアサガオを植えてきました。

今、元気に少しずつ伸びて花を咲かせています。

まったくのボランティアで、勝手に自分ちのプランターを10個くらい持っていって自分で好きな種を蒔いて、長い棒もネット(網)も自分で設置しましたの。

わが家はマンションなので土を触るとか、庭をいじるとか普段はしていませんが、ここへ来て、時々土いじりさせてもらってます。マンションにプランター10個あっても、真夏の灼熱地獄・・・では育ちませんの。地上に置いた方が育ちます。

やってくださいと言われたことは一度もありません。自分の好き勝手に土いじりさせてもらっています。(^^)/

ここをアサガオの花でいっぱいにしたいと思っています

ケアラーズカフェだん・だんのスタッフの1人:オーサンがこの近くにお住まいで、ご自宅のスズランを移植してくれました。元気に根付きました。

コキア(1つ80円)を買ってここに今日植えました。だって、ここの箇所の土だけ柔らかくて掘りやすかったから。

スズランさん、ごめんなさい。共存しましょうね。

同じく、だんだんスタッフのオーサンが自宅のジュウニヒトエを移植してくれたものですが、いきいきと根付いています。ありがとうございます!

ゴーヤを収穫というより、いつのまにかゴーヤが熟しきっていました。持ったら、ちぎれちゃった~。中の種は真っ赤!

上の画像は、6月には全面ピンクの花を華やかにつけてくれたツツジ

今日は下も刈って、風通しをよくしました

刈り込みバサミを使って外の生垣の高さを揃えたり、下を刈ってスッキリさせました。

こういう作業、嫌いでないの。この歳になって(自分を)知りました。

小さい時から社宅の4階、マンションの〇階で育ち、結婚したら社宅の▲階で何十年も生活。さいたまに来たらもっと高い階に住んで・・・ずっと土いじりや木をいじる生活をしたことがないんですけどね。

 

昔の住人がゴミをなんでも庭に捨てるような人だったみたいで、ここの庭にはありとあらゆるゴミやくず、危険な食器のかけらなどいっぱいありましたが、だいぶキレイにしました。

テレビでよく見る放置空き家、ゴミ屋敷ならぬ「ゴミ庭」って感じのところでしたが、これでもだいぶキレイにしたつもり。

うちの島根県の実家の庭の方がずっとキレイだ~と唸ったくらい、ここは最初ひどい庭でした。

ドクダミ畑かと思われるような通路も、少し綺麗にしました。飛び石があるのも分からないほど草ボーボーだったところを草むしりしたら、飛び石が見えてきました

夫からは「なんでよその汚い庭に行って作業するのかようわからん」「ホント 物好きだね」ってよく言われます。

でも、綺麗になったら気持ちいいでしょ。

もう汚い庭なんて言わせないぞ~

(亡くなった)母がずっとお世話になった看護師さんたちがいるデイサービスの庭で、スタッフさんは看護や介護に忙しくて外回りまで作業することなんか不可能ですから、私が自分の趣味もあって、時々綺麗にしてきます。

知り合いのいる庭だから安心して作業できます。利用者さんとも仲良しだし。

刈り込み道具も竹ぼうきも買ってくれました。自分の好きな道具を使って、自分の都合のよい時に行って勝手に行って作業してますが、やってて楽しいんだからいいんじゃないですか。

どっちもお得。

汗かいて作業するから、私も元気になって飲む薬がみるみる減ってます。

筋肉痛のおまけはあるものの・・・50肩も60肩もありません。

食事ももりもり食べて・・・疲れるからバタンキュー

できれば・・・家に帰って夕食ができていると最高!ですが、そんなこと、期待したこともありません。

でも、それでは「しつけ不足だと言われています」

男もちゃんとした食事、栄養のあるメニューを考え、作れないといけませんね。どっちが先に死ぬかもわかりませんからね。

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7/2

3日くらい前から、訃報が入ったので某高校のPTAコーラスOG世代(50歳~80歳まで)14~15人のLINEグループのやりとりがすごく活発です。

PayPay(ペイペイ)送金だの、わたくし、自分の子どもたちの会話で聞いたことはありますが、自分自身は分かってないので全く時代について行かれません。

私の同世代の人たちって当たり前のようにできるんですね。同世代だけでなく70代後半の女性でも難なくササッとやれる人がいるんですよ。

キャー! わたし、時代にまったくついて行かれない。仕組みが分からない。

今度、どういう仕組みなのか、優しいお嫁さんに聞いてみましょ。

教えてもらったら、孫たちから「おばあちゃん、覚えたね。お年玉はPayPay送金でお願いします」・・・って言われたりして。あはは

おばあちゃんの限度額は、500円よ。それでもいいかい?・・・って言ってみよう。

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今日はまた、ライングループで「Googleフォーム」という言葉が出てきた。

先月、意味が分からないものの、さいたま市だったかな?違うかもしれない。何かの申込みをするのに、このGoogleフォームを利用するように書いてあったので、初めて利用してみた。相手に(そのメールが)着いているんだか着いてないんだか・・・さっぱり分からない。確かめようもない。(いえ、その方法が分からないと来たもんだ・・・)

何週間かして、「お申込みいただきありがとうございます。お席の準備ができましたので、そのご連絡をさせていただきました」というメールが届いた。ああ、届いているんだ・・・と安心した。ああ、よく分からないけど、間違えた所に送ったんじゃないんだな・・・と思った。

上のコーラスOGのグループLINEでも、現在のコーラス部長からGoogleフォームを使ってメッセージを書くように今日言われたので、メッセージを書いてGoogleフォームへ送った。

送ったけど・・・届いているのかな???と不安になっている浦島花子おばさん。(=わたくし)

私の世代(60代)でも今はそういうGoogleフォームを使うのが当たり前の時代なんですね。

スマホ できましぇ~ん! なんて言ってられない年代なんですね。

承知したっ!

自分はちょっと浦島花子っぽくなっているので、いえ、「化石」に近くなってきたと書いた方がいいかもしれない。分からないことは若い人やスマホに詳しい同世代の人にどんどん聞くことにしましょ。