距離を取るからうまくいく

なんか、図書館に予約していた本が、1年ぶりに私の手元に届いた。

『親不孝介護』

名前はびっくりするけどね

日経ビジネスより「親不孝介護で行こう」のサイトはこちらです↓↓

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00505/

そのうち上のサイトも消えてしまうことがありますので、上のサイト内の大事なことばをそのまま引用しておきます。(下の青字)

「親の介護」と聞いただけで、目をそらしたくなる。あるいは、せっかく親のために介護をしているのに、感謝されず、自分もキツい言葉を投げてしまう。

それは、あなたが「介護=親孝行=親のそばにいる」ことだ、と思っているからかもしれません。介護を介して自分が愛する親を憎んでしまうことは、残念ながらよくある話です。そんなお互いに辛い状況に陥る前に、あえて「親不孝介護のススメ」をさせてください。介護の常識は、日常の、そして仕事の常識とは大きく違うのです。

 「親と距離を取る」、第三者から見たら『親不孝』に見えるやり方こそ、実は正しい親の介護です。関係ない人が何を言おうが放っておきましょう。そもそも、子どものあなたが朗らかに、家族と暮らし、仕事に励んでいる姿こそが一番の「親孝行」ではないでしょうか。