8/18 奈良の草履

 

家族のです

(左はサイズ27)

 

毎日、外でもベランダでも、ぞうりを愛用しています。

もう足になじんで吸い付くようです。

時々、そごう大宮に行くときも、いつものぞうりを履いていく

のですが・・・ちょっと底がすり減ってカッコ悪いのに気づき、

そごうに履いていくのはやめましょ、新しいのを買うぞ!と思

いました。

今日から、右のペタンコのを履いています。さっそく左足の甲

に靴擦れができ、バンドエイド貼ってます。そのうち足になじ

むでしょう。

 

いつもだと最初、室内用として家の中で履いて、1週間足に

慣らしてから外用にするのですが、今回新しい草履の鼻緒が

きれいで、底のイグサも美しいのが嬉しくて、届いたとたん

玄関の外を歩き回ってしまい・・・新しい靴を買ってもらっ

た少女のように・・・いえ、老婆のように、室内用として足に

なじませる1週間を省略してしまいました。

今の痛みを克服したのち、足になじむことでしょう。

 

そうそう、これも生駒郡(いこまぐん)の三郷町、「やまと

っこ」って書いてあります。さんごうちょう・・・って読む

のですね。