炎天下のなか、マスクをはずしたい

 

6/9(火)のさいたま南部の最高気温は33℃。

朝から日差しがんがんで、蒸し暑くて、ちょっと歩く

だけでも・・・汗びっしょり。

家の周辺から大宮駅に行くのも、マスクを持った手で

傘を持ち、一応マスクは持ってますよ・・・の意味を

込め、傘をさし、顔を半分隠して歩いた。

こんなに暑いのに、どうしてマスクをしなくちゃいけ

ないの・・・と思った。

冬ならともかく、日本の真夏はブラジルの人も暑い!

っていうほどの暑さなのに・・・おかしいよ・・・と

思った。

 

人混みでもないのに、なんでマスクをしなくちゃいけ

ないの?

口の周りに湿疹ができそうだ。現に、2個くらいでき

ものできてきた。

 

昨日は暑さの中で歩くのに、人とすれ違うような場所

でなければ、マスクを外した。

ああ、いい風・・・生きた心地す。

こんな炎天下にマスクして動く方がおかしいよ。

 

◆今日も最高気温33℃のさいたま

6/10(水)の朝日新聞、天声人語に書いてあった。

そのまま引用します。

熱中症予防のため厚生労働省などは、屋外で人との距

離が2メートルあればマスクを外しましょうと呼びか

けている。1人で屋外を歩く時に着けなくてもいい

は、考えてみれば当たり前だ。わざわざ注意喚起が

要なのは、世の中の着用圧力が強いからだろう。

夏の蒸し暑さだけではない。他人からの「まなざし」

も相当に暑苦しい。そこだけはドライに脱ぎ捨てて、

スカッとしたい。