◆少しずつ夫を調理に導かないと・・・
男も生きていく生活の術を身に着けないと・・・
私が介護される人になったら、夫はおろおろするだけ。
家事(調理)を身に着けないと・・・
◆昼食の手抜きうどん作りの巻
(=手打ちではなく、手抜きうどん)
本日、さいたまの最高気温 27℃ ですって。
大変だ~。
5月は暖かくて新緑がきれいで、爽やかで、好きな季節な
のですが・・・この時期は、自分の好きと、からだの元気
とは全然別物で・・・私の5月は毎年、比較的(だるくて)
横になっていることが多い季節であります。今年はどうな
るでしょうか。
いつもだと自分に鞭打って、だるくても〇曜日はどこどこ
へと行ってるのですが、今年はその必要がないので、だる
ければ迷わず横になります。
今日は午前中から外は暑いくらいだったそうですが、私は
体が冷えて、朝食終えてから横になっていました。体が温
まるまで。
◆うどん作り
お昼はうどんにしましょ。
「〇さん、明日から、私においしいうどんを作ってあげら
れるように、今日練習しておましょう」「どんなに簡単か
分かるから」「そこらへんのうどん屋さんが、いかにお金
をかけないで作っているか、分かるから」と夫をキッチン
へ誘う。
冷凍庫から長ネギ、マイタケ、サヤエンドウを取り出す。
冷蔵庫から小松菜、たまご、鶏肉、うどん玉、万能ネギ、
ワラビ(自分で灰汁をとったものをタッパーに保存)
私は普段2人分いっぺんに作ってしまうけど、今回は夫が
田舎の家に一人で行っても作れるように、小さいお鍋2つ
並べて作ります。
ヒガシマルのうどんのたれを使い、さっと作れることを教
える。(どこの麺つゆのたれでもよい)。乾麺でなければ
すぐにできることを教える。
野菜は、家にある野菜を少量ずつ使えばいい。小松菜だけ
でも出汁が出る、何もなければ万能ネギだけでもいい。
・濃い味にしないように、
・うどん玉を入れてからすぐにうどんをかき混ぜないよう
に我慢する・・・と伝える。夫はすぐにかき混ぜるのがよ
いと思ってる人なので。
夫が切ったのは、万能ネギだけ。
うどん玉を使ったうどん作りを面倒くさがるような人は、
どうしようもない面倒くさがりやよ。
うどんの玉は3つ入りで100円しないから、安い。
手抜きしながらも美味しいうどんが食べたければちょっ
と値段の高いうどん玉を使えばいい。いろんなうどん玉
で試してみればいい。この頃は食塩ゼロというのも売っ
ている。
手打ちうどん、手打ちそばなどこだわりのあるお店以外
は、つまりそこらへんのうどん屋さんやおそば屋さんは、
これくらいの材料で=冷凍保存できる材料で、手間もか
からず、さっと作ってお金をいただいているわけ。
待ち時間が長いうどん屋さんは、要領悪いか、天ぷらな
どのトッピングに時間がかかっているか、お客さんが多
いだけかも。
だから、自分でうどん玉を買い物の時に買っておいて、
さっと作った方が安上がりなのよ・・・と教える。
(川越JAでたくさん野菜を買ったあとで、長ネギや野菜
を洗って水を切ったあと、3~4cmに切って冷凍してお
く。お肉も買ったら少量ずつ分けて冷凍しておく。そう
するとすぐに使える。解凍はしない。そのままお鍋に入
れるだけ)
はい、おうどんが出来上がりました。
簡単で、おいしくて、体が温まって、栄養があって、
初めてながら上手にできました。・・・と褒める。
◆午後・・・
午後3時過ぎ、夫と買い物がてら散歩に行った。
(料理酒が欲しかっただけ)
日差しが強そうなので・・・急きょ麦わら帽子を取りに
家に戻り、メガネ、マスクをつけ・・・へんな格好!
そのうち
マスクの中が熱い・・・口の周りが熱い・・・
風もあるから、上からは爽やかな暑さなんだけど、
口の周りだけ・・・いやに熱い。
熱がこもってる。
私はアレルギーが強いので、口の周りや両方の頬に湿
疹ができそう・・・
マスクを外したい。
夏日にマスクをするのは・・・やめたほうがいいかも。
明日の最高気温は、29℃だそうです。いやだなー。