4/16 朝日新聞に堀越さんの写真

 

朝はバタバタして新聞を読んでいなかった。

お昼ご飯の時に、「さあ、食べましょう」「いただきます!」

と言って、テーブルの上にあった朝日新聞(朝刊)の一面を

見て、「あ、堀越先生のお顔が載ってる」と気づいた。

やっと一般公開されましたね。

 

介護者の声、ヤングケアラーの声が社会に届きますように。

 

 

 

 

 

記者の欄には、畑山(はたやま)さんのお名前が載ってます

 

4/15

 

朝ラジオから阿佐ヶ谷姉妹のダバダバダー♪ が聞こえてきた。

夫・・・「ダバダバダー♪ ダバダバダー♪ おはようござい

ます。お義母さん、

お義母さんは、小学生ですか? 中学生ですか?

女学生ですか? 娘さんですか?

お嬢様ですか?  奥さんですか?

オバさんですか?  オバアさんですか?」

私の母・・・「むすめです」

私の夫・・・「おいくつですか?」

母・・・「20 いくつくらいかな?」

夫・・・「22歳くらいですか?」

母・・・「そのくらい」

 

2020/4/13  23:50

4月13日の夜遅く、上の画像のように右を向かせて、

(動く方の)左手をこうやって後ろにして寝かせた。

 

翌朝は・・・下の画像

左手を結ばなくても(=拘束しなくても)腕を前に

もっていかなかったので指しゃぶり(指噛みも?)

していなかった。

2020/4/14  09:03

お尻の下にちらしと見える尿取りパッドは・・・

うちの母の場合、食べる量が普通の大人と同じなので、寝たき

りなんだけど、おしっこの量も半端ではない。よって、普通に

おむつ、尿取りパッドを当てただけだと漏れることがよくある。

予防のために(尿4回分のパッドを)お尻の周りに、防水シー

ツの上に敷いています。

4/14 朝

 

4/10 おやすみなさいの握手の代わり

 

◆4/10(金) 22時過ぎ

「お義母さん、今頃は新型コロナの感染症を予防するために、

握手の代わりにこうやるんです。グーでゴツンするんですよ。

グー出してみてください」

「はい」

母、左腕もだいぶ硬直してきてるから、すぐには出せない。

出そうという気持ちは見える。

「お義母さん、ボーっと生きてたら、チコチャンに叱られ

ますよ~」

 

はい、こつん。

おやすみなさい。

 

4/14 富士山の下の方、白くなってます

 

山梨県都留(つる)市から見える富士山と・・・

大宮から見える富士山は・・・

へこんだ所がちょっと違いますね

同じ日、山梨県都留から見える富士山 (たばりんさん撮影

 

下の画像は、大宮から見える富士山です

2020/4/14   6:44

昨日の冷たい雨は富士山では雪だったようで、

下の辺りまで白くなっています。

 

これを4月6日撮影の富士山と比べてみると・・・

これは4月6日

 

また本日(4/14)に戻ります

正しくは、三つ峠(みつとうげ)山です

 

これは、4月6日の三つ峠

 

4/14  だいぼさつれい

4/14  6:44撮影

東京都最高峰・・・くもとりやま(くもとりさん)

 

4/13 母のゆびしゃぶり その後

 

ネットでいつ見たか覚えてないけど、

奈良県で、「飛鳥ナンバー」の車がそのうち走るようになる、

群馬県で、だるまさんの形の郵便ポストが登場した・・・と。

 

◆4/30 朝7時  昼夜逆転か?

朝、母の排泄の世話=全介助するが、母寝たままで全然目が

覚めない。

「こら、起きろ、おむつ取り換えるから少しは協力しなさい」

全然目が開かない。

排泄介助してても腕がだらりとお尻の方に来る・・・汚物に

触りそうで汚い。

「じゃ~ま、手を上げて!」・・・いつもなら「はい」と言

って腕を少しだけ上げてくれるか上げたつもりになるのだが

今日はダメ、寝てる。

全然起きてこない、目が開かない。

ひょっとして昼夜逆転か?

「ちょっとー 手も足も上げてなさいよー」

仕方ないから私が上げた。

で・・・どうなったか??

母、そのまま・・・寝たまま・・相変わらず起きてこない。

ほらね。

体の下に敷いているのは防水シーツ(=おねしょシーツ)

なんちゅう格好で寝てるんだ???

あきれるほどの・・・爆睡・・・

いつになったら起きるのだろう・・・と、こちらも面白く

なってそのままにしておいた。

今日は最高気温10℃もないような冬のような寒~い

雨の日。(といっても、部屋の中は15℃は下らない)

そのうち寒くて起きるだろう。

母も母だし、娘も娘・・・

 

◆指しゃぶりのその後

さて、ひつじ母(はは)の指しゃぶり、ふとん噛み噛みの

その後ですが・・・

別に治ったわけでもなく、少し改善されたわけでもなく、

腕を縛り付けて寝かせた夜もたくさんあるし、ひもが緩

んで失敗したことも多々あるし、逆に縛りが強くて母の

腕が紫色になってしまったこともあるし、きれいなオム

ツやバスタオルで巻いてみたり、縛り方もいろいろ工夫

してだいぶ上手になったなぁ・・・と油断したら、また

母に裏切られてしまったり・・・

(上記のことを介護施設でやると身体拘束になります。

捕まるかもしれません。でも、自分の家で試行錯誤する

のは身体拘束になりません)

 

お口が乾いているのか、口が寂しいのかと思い、起こして

うがいを何べんもさせることもあります。母はまだぶくぶ

くうがいができます。たまに、昨日までできたのに、翌日

うがいの仕方をきれいさっぱり忘れることもありますが、

数日後にはまたできるようになります。

うがいをコップ3杯分くらい、ゆっくりですがさせます。

お水を飲んでしまうことも多々ありますがそんなことは気

にしません。少し飲んでお腹がいっぱいになったら、指し

ゃぶりとか、お布団噛み噛みをしなくなるだろう・・・

くらいに思ってます。

 

こっちが一喜一憂してもしょうがないと、だいぶ諦めてる

部分もあり・・・そうかと思うと、腕を縛らなくても何も噛ま

ずに指しゃぶりもせず、穏やかに寝てる日があったりで・・・

うん、ホント、ようわからん人です。

 

成功する日もあるし、失敗する日もあります。

こっちの方にだいぶ諦めが入ってきた・・・と言ってよい

かもです。

 

でも、指しゃぶりされたら母の親指がし~わしわ、べちょ

べちょになって汚いし、みっともない。

歯が30本もあるから、指しゃぶりだけですまない時もあり、

噛んで血だらけにならないか・・・と心配になる。

布団や、まわりの何かを噛み噛みしているときはべっちょ

り濡れて、やはり汚いし、みっともない。洗わなきゃいけ

ないし・・・手間がかかる。

 

赤ちゃんだと許せるのにな~。

自分より体の大きなバーチャンがやると・・・みっともな

いんだよね~。

自分の親だから、なおさら情けないんだよね~。

まだまだわたくし、良い介護者にはなれそうもない。

 

4/13 午後7時

自分たちが夕食を食べ終わってから、母を起こして食べ

させる。まず自分たちを第一にしないと、母に腹が立つ

から、自分たちの生活を第一にする。

母より夫を優先させるのが、家庭円満のひけつ。

 

さて、自分たちのお腹は満足した。

お次は、母を食べさせましょ。

母の部屋に入って、声かけしたけど・・・起きない。

パカッとお布団はいだら、こんな格好で寝ていた。

動く左手を腰の後ろに置いている。

これは、夫がこの位置に腕を置いてみたらしい。

こうすると、母、指しゃぶりも、ふとん噛みもしていなか

った。今日だけかもしれないが・・・

(いつもは左手でつかんだものは手当たり次第ひっぱって、

噛み噛み、べちゃべちゃにする・・・水が垂れてくる)

今日はしていなかった。

背中のほうに置いた腕を、前に持ってくることを忘れてい

たのか、それともその時間は爆睡していて、指しゃぶりし

なかったか?・・・は定かではない。

 

母の右手の包帯ネットは、母の腕の皮膚は非常に薄くて

すぐにペロッとむける。先日、袖にちょっと血の跡があ

ったので、あれ、ケガしたかな?と袖の部分を上げてみ

たら、母の腕の皮膚までくっついて上がってしまった。

キャッ! まただー!

また剥けてしまったー!

腕の皮、5~6センチ 袖と一緒にはがれてしまった。

ま、こんなこと、しょっちゅうですから、処置の仕方、

訪問看護師さんに教わっています。今はだいぶ皮膚が

くっついてきました。ほっ

 

4/13   23:50

ためしに、右を向かせて、左腕を後ろに回して寝かせた。

さて、明日の朝、どうなっているでしょうか???

たのしみ。