10/11 はなまたさんに会えば、元気になる!

 

花俣さんに会えば、元気になる!!

2019/10/11(金)『認知症の理解と家族の対応』

介護者の強力な味方!介護の達人である、認知症家族の会、

埼玉県支部代表:花俣ふみ代(はなまた ふみよ)さんが

東口だん・だんに来てくださり、介護者のお悩み、疑問に

答えてくださいます!

認知症に限らず、さまざまな介護をなさっている方、介護

に関心のある方は、滅多にないチャンスですので是非いら

してください。

 

今回は花俣さんのご希望により、演台に立って一方的に話す

のではなく、皆様と同じ場所に座って介護の悩み、疑問に直

接答えてくださいます。

 

講師:花俣ふみ代さん

厚生労働省社会保障審議会介護保険部会 委員

認知症の人と家族の会 本部副代表理事

認知症の人と家族の会 埼玉県支部代表

 

日時:2019年 10月11日(金)10時から11時30分

場所:埼玉福祉・保育専門学校 第二校舎2階 202教室

参加費:100円

申込み不要

 

主催:介護者支援の会 ほっと♡おおみや

連絡先・さいたまNPOセンター

電話:048-811-1666

 

共催:認定NPO法人 さいたまNPOセンター

後援:さいたま市

埼玉福祉・保育専門学校

シニアサポートセンター白菊苑

9/12 朝からクスッと笑えたこと

 

9/12 午前7時前  外は晴れ

ベランダのコキアにじょうろで水をかける。

ああ、気持ちいい~!って言ってるかのようだ。

ボトッ!

あれ? あれ? アハハ

じょうろの先っぽが取れて、コキアの中に入っていった。

どこにあるか、見えない。

コキアのやわらかい葉っぱの中に手を入れて、探す私。

ああ、楽しい一日の始まりだ。

 

 

こちらは昨日(9/11)のこと

どしゃぶり雨

9月11日(水)16:55

午後5時前、またも雷雨。(おとといの爆撃ふうでは

なかったが・・・自分が車から出て機械式駐車場を操作

している間に雨は強く降るは、雷はどかんどかん鳴

るは・・・で怖かった)

家から大宮駅の方が見えない

 

こちら ↓は午後6時前 (17:55)

東京23区の東側に注意報が出ています

 

19時27分  大宮ではお月さまが見えています

撮影を終えて家の中に戻ろうと思ったら、網戸に

コオロギがくっついる。

よく見ると、家の中側にひっついています。

で・・・よく見ると、足が1本ない!

自分が家の中に入らなくてはいけないから、網戸を

そっと開ける。コオロギちゃんはびっくりして外に

出るどころか、家の中に向けて大きく弧を描いて飛

んでいった。4mくらい飛んで向こうの壁にくっつい

ている。

よ~く見ると、右の触角もちぎれてない?

「家の中には草っぱらはないよ。外へ出た方がいいよ」

って話しかけたけど・・・本棚の陰に飛んでいった。

今晩はコオロギの鳴き声が聞かれるのかな~。

羽がないからこすれないかな。

どちらにしても外へ出た方がいいと思うよ。

 

 

寝て起きたら、テレビでは病院の身体拘束の話を

やっていた。

22時過ぎ、また雷雨になった。

「BSが受信できません」っていう内容のお知らせ

のまま。

9/11 台風一過

 

(在宅介護をしている西口だん・だんのボランティア

がこれを書いています)

9/11  朝5時に台風は千葉県へ上陸。

さいたまも・・・雨、風、すごいです。

母は今日からきりんの家にショートステイなのですが、

自宅を出発する時刻を1時間遅らせてもらいました。

ですが・・・

みるみるお天気回復し・・・

219/9/9   7:56   さいたまは富士山が少し見えてきた

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きりんの家の門から玄関まで、落ち葉がじゅうたんのように

タイルの上にびっちりくっついていた。箒(ほうき)を普通

に持って掃いたってちっとも取れないので、箒を真横にして

地面すれすれに横に振って、こびりついた落ち葉を取ろうと

頑張った。

「ぬれ落ち葉」っていうのはこういう落ち葉のことを言うん

だ・・・とごしごしこすりながら・・・これを人に当てはめ

たら失礼だよねぇ・・・と思った。

 

◆きりんの家に到着後、すぐに看護師アイサンが母の腕の皮

のはがれの処置をしてくれた。

だが・・・母は・・・全然関心ない

自分がやってもらっていることに無関心・・・それが認知症。

 

水で患部を洗う

患部は・・・だいぶ治っているが、下の皮膚がまだできあが

ってない。

夫から「お義母さん、今アイサンに何をやってもらってるん

ですか。治療してもらっているんですよ。ちゃんと見てない

とね」と言われている。

「はい」と言いながら、母は・・・相変わらず無関心。

 

 

このあと、筒状のネット包帯をしてもらいました。

 

「雷が鳴ったら、からだのどこを取られてしまうんでし

たっけ?」と聞いたら、「おへそを取られてしまう」と

答えたりしている。完全にボケているわけではないんだ

ね。

たとえば・・・「梨 食べたい?」と聞くと「はい」、

「梨 食べたくない?」と聞いても「はい」

いったいどっちなの?

 

こういうふうにはっきりしないことが多い。

相手の質問がすんなり理解できなくなっているのだろう。

 

なのに!

その前日、痛くない鍼灸の施術師のKさんが見えた時、鍼灸

は初めてでもないのに(現に7月は2度もやってもらったのに)

9月某日、「今日は結構です」ときっぱり言ったそうだ。

 

あの母が・・・・そんなこと言ったの?

それが、私(娘)には信じられないんだ。そんなにはっきり

意思表示するのを最近は聞いたことない。

へ~ よその人の前では意思表示できる時があるんだ・・・。

へ~

 

9/10 救援の電源車、稲光

 

9月10日は、旅日記の他に書きたいことがあと2つあります

 

1・・・高圧応急用電源車

栃木から東北自動車道を東京方面へ車を走らせている時、運転手

(夫)が言った。「前の車は災害用の電源車だよ。きっとこれか

ら千葉県へ助けに行くんだよ、3台とも。車の前を見てごらん。

復興支援とかなんとか書いた紙を貼っていると思うよ。千葉は今、

停電で大変なところがあるから」

岩手県ナンバーで 釜石と書いてあったり、花なんとかと書いて

あったり。

「高圧応急用電源車」と側面に書いてあります。

 

夫は左車線から真ん中の車線に移動した。

私は一生懸命、隣を走るトラック(=電源車)の正面(お顔)

を振り返った。なんか、白い垂れ幕をつけていた。復旧支援

と書いてあった。

暑い中、岩手から千葉までご苦労さまです。お気をつけて!

 

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2・・・すさまじい、ほんとうの爆撃のような雷、稲光。

 

神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた・・・。地が揺れ動

き、岩が裂け・・・というような場面を想像してしまった火曜日の

すさまじい雷。

月が出てるのに、

雨なんか降ってないのに・・・すさまじい雷鳴が轟いた。

 

まだ、ここは雨が降ってない。

おまけに・・・

南の空はお月様まで見えているのに、カメラ持ちながら、

爆撃のような激しい、絶え間ない雷の音を聞いている。

写していてすごく不思議だった。

他の方角の部屋に行ってみます。

 

この暗さが普通の暗さ。いつもの風景。

でも、この日は太い稲妻が地上を裂くのを何十本も見た。

撮影は全然間に合わなかった・・・残念!

カメラを持ちながら雷鳴ると怖くなって「キャー」って

逃げちゃったし・・・

 

地雷のようでマンションまで揺れる、ホントに揺れてない?

雷がどかんどかん破裂して、雷が東西南北・・・全方向で地上

に落ちて・・・まるで戦場のようだった。

 

家の中にいても・・・家の中にまで雷と稲光と爆風が火を伴っ

て入ってくるような気がして・・・家の中にいたのにキャーっ

て飛び跳ね、台所へ逃げた。ずっとずっと鳴り響く雷鳴・・・

おわりそうにない雷。外からも「キャー!」の声が聞こえる。

 

雨が降ってきた。

やんだ・・・雨が降ってきた・・・やんだ・・・繰り返し。

相変わらず、どかんどかん、ピカピカ、大地が白くなったり

黒くなったり、地上がさく裂して・・・やかましいこと・・

このうえなかった。