花粉の季節

 

2月の終わりごろから、目がかゆいです。

アレルギー用の点眼薬、離せません・・・。

 

今日のスタッフは、昨日から目やにが出て困るって

言ってました。

 

夫は、数日前から鼻がぐじゅぐじゅ言い出しました。

今朝の第一声は・・・はっくしょん!!

窓も開けてないのに・・・

 

だんだん暖かくなってイイ季節が来るというのに~

春なのに~

 

皆様、どうぞ花粉にご注意くださいませ。

 

最近聞いたことば

 

(皆様、事後承諾をお願いいたします)

 

◆横浜の、富士山先生発

私は愛猫ウナの介護に明け暮れています。

おむつ交換が上手になりました(^_^;)。

 

◆山梨県都留(つる)の、たばりんさん発

こんにちは

お忙しいようですがそれだけ元気に過ごしていられると

いうことで良しとしましょう。

お母さまの介護はずいぶん大変になったのではないですか。

さて私の母(大阪在住)は元気にしていますし、こちらの

父母(=妻の両親)も耳が遠い以外は元気なので今のとこ

ろ平穏です。

 

深谷(ふかや)へ行かれたようですが、行田(ぎょうだ)

へは行ったことがありますか。

「さいたま」の名称発祥の地、東日本最大の古墳群などいろ

いろあります。この古墳群の中心線が富士山を向いているの

が驚きです。

 

※ズッコケからちょっと解説

山梨在住のたばりんさんに、埼玉県行田(ぎょうだ)の

さきたま古墳群のことを教えられて、わたくし苦笑い・・・

自分の無知を恥じました。

ずいぶん前に行田の古墳群には行ったことがあるけれど

「古墳の中心線が富士山を向いている」なんて全然知ら

なかった。

で、先ほど調べたら・・・

なんと!

たばりんさんのHPにたどり着いて・・・笑ってしまった。

こちらでございます ↓

http://fujisan.world.coocan.jp/nagame/1101/n0400.html

 

 

◆さきたま古墳公園からの写真をパソコンから送ろうと

していたらこのメールが届きました。

(HPを)ご覧いただいたのですね。

以前に行ったときは霞んで僅かに見えただけだったので

再挑戦したのが昨年11月です。

ここで富士山を見てから秩父鉄道行田市駅、さらに北上

して東武小泉線の駅、そして欲張って桐生の富士山へ行

ってきました。

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※ズッコケ発

↑↑ 山梨のたばりんさんの方が埼玉のことや、地図や

路線にめちゃくちゃ詳しくて、私は・・・というと、

東武小泉(とうぶこいずみ)線ってどこだ?

桐生(きりゅう=群馬県)の富士山ってなんだろう?

ってなレベルです。

ま、こういうことがないと調べない私ですから、いい

勉強させてもらってます。これから調べます。

 

で、行田市駅(ぎょうだしえき=埼玉県)や、東武小泉

線がどうしたの? そこへ行って何かするの?

何かイイことあるの?と思った瞬間、思い出したーー!

そうだ!

「駅から見える富士山だー!!」と思い出した。

 

やっぱり、たばりんさんのHPに載っていました~!

こちらでございます ↓↓

http://fujisan.world.coocan.jp/ekifuji/11/11010106.html

 

富士山(ふじさん)がきれいに見える日だけのお宝写真です。

たばりんさん、何十年もこつこつ地道に駅から富士山探しを

なさってます。

 

なんか、その昔・・・近場なら協力するとか言ったことある

ような気がする。口先だけのわたし・・・申し訳ありません。

 

●東武小泉線=群馬県

http://railway.tobu.co.jp/guide/line/koizumi_line.html

 

たばりんさんのHPから東武小泉線からの富士山

こちらは、東小泉駅から見える富士山です↓↓

http://fujisan.world.coocan.jp/ekifuji/1301/13010805.html

 

※ズッコケから

桐生の富士山は、読み方が「ふじさん」ではありま

せんでした。「きりゅうのふじやま」と呼びます。

=群馬県桐生市にある標高160mの「ふじやま」。

ですから、さっきのたばりんさんの文章はこのように

読むと正しいです。

ここで富士山(ふじさん)を見てから秩父鉄道行田市

駅、さらに北上して東武小泉線の駅、そして欲張って

桐生の富士山(ふじやま)へ行ってきました。

 

なんか・・・わたくし、急に賢くなったような気がする。

 

◆札幌発

ありがとう。

九州ですか。いいな~。

四国もいいとこみたいですね! いつか、行ってみたい。

 

さいたまは、もう、河津(かわづ)桜も咲いているのね。

在宅介護、大変な中でも、ほほえましい瞬間もあって、

私ならできるかしらって思います。

 

私の母は去年の夏から体調くずして、入院してます。

仕事以外は、妹と交代で病院に通う毎日です。

また、会いましょうね。

それまで、元気でいないと!

ありがとう。

 

 

◆島根発

お元気ですか?

いつも両親のために色々心配してくれて本当にありがとうね。

父の写真を送ります。

とても若く、百歳には見えないでしょう。

洋服によってこんなに若々しくなれるなんて、嬉しいな。

私も気をつけようっと。

色々多忙な日々を送ってると思うけど、決して無理しないで、

身体を大切にしてね。

 

 

ひつじ母(はは) 語録

 

◆母は(重度の)認知症

四肢麻痺なので歩けないし、寝たきり・・・

でも、本人気づいてない。

 

「お義母さん、ちょっと出かけてきますから留守番

をお願いしますね」・・・(夫)

「はい」

「では行ってきます」・・・(夫)

「あのー、お客さんが来たらどこに通しましょうか?」

 

 

◆母はベッドで横になっている。

私はたった今、帰宅したばかり。

 

「お母さん、ただいま~」

「お帰りなさい」・・・(母)

「あのー、私は今晩どこに泊まるんですか?」・・・(母)

「どこでもいいよ、ここでもいいし」・・・(私)

「帰りたいけど、歩くんだよね」

「そりゃあそうよ、自分で歩いて帰ってね。私の家は

ここだから、帰ったばっかりだからゆっくりしたい」

 

 

◆ある日の会話

「ただいま~」

「おかえりなさい。わたし、ズッコケさんと一緒にお風呂

に入るんだよね」

「え? お風呂に入りたいの?」

「ズッコケさんとお風呂に入らなきゃいけないかな・・・

と思ったもんで」

「なになに? 一緒に入りたいの? じゃあ、お風呂の用意

するから自分で服を脱いで待ってて」

「はい」

 

ズッコケはただ言うだけ。

私があっちに移動したら、母はすぐに自分が今言ったことも

私が言ったことも忘れる。

もちろん、母をお風呂に入れるなんて・・・やるわけない。

寝たきりの母を家庭の風呂に入れるなんて・・・できません。

 

 

◆ヘルパーさんへの第一声

「遠くから来てくださって、ありがとうございました」

 

ヘルパーさん、いつになくしゃべるひつじ母(はは)に

感激していた。

 

その日、たまたま川越在住の人が来てくれた。

朝8時にわが家へ到着するには、自宅を早く出なくちゃ

いけないから大変なことだと思う。

ローテーションとはいえ、ホント、感謝しています。

 

ヘルパーさんの中には高校受験の息子を持つママもいて

「朝早くてごめんなさいね。息子さん、ちゃんと起きた?」

と(私が)聞くこともある。

 

 

◆夫との会話

母は、よく片足をベッドの柵の外にはみ出して寝ている。

「ひつじお義母さん、足が出てますよ。引っ込めてください」

「はい」

「ひつじさん、顔が出てますよ。亀のように引っ込めてください」

「はい」

母は寝ながら、くすくす笑ってる。

 

 

◆夫、帰宅して、ひつじ母(はは)と言葉遊び

「こんにちは~、お邪魔します。どなたかおられますか?」・・・(夫)

「はーい」・・・(ひつじ)

「どちらさまですか?」・・・(夫)

「ひつじです」・・・(母)

「どこのひつじさんですか?」

「〇〇ひつじ デス」

「他にどなたかいませんか?」

「だれもいません」

 

その前にズッコケが帰ってきて家にいるのに、母は忘れてる。

 

 

◆訪問看護師さんへ

母への一通りの作業や、足のマッサージが終わったのを

見計らって、(私が)皆にお茶を出した。

 

母、ベッドで座りながら

「こんなものしかありませんけど・・・」と看護師さん

に言う。

「こんなもん?」・・・と私は内心、なにをいうか・・・と

思っている。

 

 

「それは夕べ、私が作ったものですが・・・」と、母、

シャーシャーと言うではないか。

「え、お母さんが作ったの?」

「そうよ。ゆうべ」

「ああ、そうですか。お母さん、台所に立てるんだ」

「そうよ」

 

(そう信じちゃってるんだから仕方ない・・・相手はアルツ

ハイマー認知症・・・)

看護師さんは、くすくす笑っている。「ごちそうさま」

 

大宮第二公園、梅が見ごろです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番下の目盛は、4m (この川の深さは現在4m)

 

1番上の目盛が8m

 

県立歴史博物館の庭

 

 

久しぶりの踏切

 

回送の特急が通過します

 

鉄道博物館の下・・・高架下が車のための道路

オレンジの旗の高さの所に、本物の新幹線が走る

(今、来てないけど

来たとしても・・・走っている新幹線の屋根しか

見えない)

 

鉄道博物館の地上に展示してある新幹線

その左奥は特急列車

 

今は、どこの家のお庭も、梅がきれいです。

 

寒桜も河津桜(かわづざくら)も、あちこちのお庭で

咲いていますね。春ですね。