2018/11/2 06:18
本日の富士山
2018/11/2 08:11
山頂部分
皆様、おはようございます。
◆スペシャルケアの巻き
介護度5の母を・・・
2週間に一度4日ずつ、きりんの家に預けています。
ショートステイで大事にされて、ちやほやされて、
母にとっても、幸せな時間でしょう。
(娘に叱れなくてすむってこと・・・デス)
介護タクシーに乗ります
到着
介護タクシーを降りました
看護師さんがスロープを設置します
普通の家です
介護タクシーの運転手もなじみの人
段差があります よいしょよいしょ
重いぞ
和室の天井が防炎になって、綺麗になりました
今回の母の部屋はキッチンすぐ横の洋室です。
もう一人の看護師さんが母の荷物をタンスに
しまっています
偶然ですが、母のダウンジャケットの色と、
看護師さんの上着が同じ色。
3泊4日でお世話になりま~す!
家で使っているワセリン、浣腸、食事用エプロン
自助具スポンジ、お尻ふき・・・なんでも持って
きました。使わないかもしれないけど。
食事用自助具スポンジ
本日午後2時半頃、在宅医がきりんの家に往診に
来てくれる予定です。
インフルエンザ予防接種の予約もしておきました。
12月になったら受けられるように。
◆本日のメイン 「スペシャルケア」
あはは
今日は、このあと、看護師さんによる
スペシャルケアが行われる予定です。
スペシャルケア
いい言葉ですね~。
要は、母の便を出させるために奮闘するって
ことです。
「ひつじさんのスペシャルケア」
排便を促す。
なんとしてでも出させる!
人によって「スペシャルケア」の中身が違う
そうです。(笑)
まず、足から温める。
そのために、冷たい水、暖かいお湯、冷たい水、
さっきより熱いお湯、冷たい水・・・を繰り返し
母の足を体の中から温めます。
そのあとお腹も温めます。
マッサージもします。
最終的には、寝たきりの母をトイレに連れていっ
てトイレで便を出させることまで考えているよう
です。
できるだけ自力で排便できるようにお手伝い。
いつもの母は快食快便の人なので、こういう人の
たま~の便秘(滅多にない、しつこい便秘)には
徹底的に周りからお手伝い・・・
というわけで、本日の母には看護師による
「スペシャルケア」が行われます。
文蔵(ぶぞう=浦和)の看護師さんで、うちの母の
便を出させることに関しては絶対的な自信を持って
いる看護師がいます。
あはは
彼女は、そこの看護師の中で、「私がひつじさんの
便を出すことに関しては一番うまい!」
「実績がある!」「何度もある!」
・・・と言っているようです。
頼もしいですね。(笑)
帰りの車の中で、このことを夫に報告したら、
げらげら笑っておりました。