この日も、なじみのお客様の楽しいお話伺いました。
最初の部分しか書けませんけど・・・
なじみの〇さん・・・最初に来ていろいろお話なさった
なじみの△さん・・・あとからいらした
〇さんと△さんが会うのは本日初めてです。
△さん曰く
「自分は伊奈の県活(けんかつ=埼玉県民活動総合セ
ンターの略)でいろいろ講座受けたり、楽器を弾いた
り、地域でも中心になってリーダーシップを取ったり、
今もいろいろ活動してます。人生100歳時代ですから。
自分はまだまだこれからも頑張って活動していきます!」
「失礼ですけど、△さんは今おいくつですか?」・・・(私)
「もうすぐ78です。まだまだ若いです」
「そうですね」
もう一人の〇さんが・・・
初対面の△さんに向かって話しかけた。
最初に掛けた言葉がこれ ↓
「私は、あなたより1つ上なんですが、どう見ても僕の
方が若く見えますね」
え、何を言い出すの?・・・と私の心の声・・・
あはは
これには、だんだんスタッフ4人とも同意も否定もでき
ず、くすくす笑うだけ・・・。
「そんなことはない。僕はいろいろ活動して若々しい
ですよ。あなたは介護をなさっているんですか?」
「ええ、家内を介護してますが、介護と言えるほど
一生懸命やってるわけではありません。まあ、なる
ようになるさ・・・くらいに、奥さんの好きなように
させてるというか、適当に手を抜いてやってますよ」
それを聞いてて・・・私は思った。
男の人って、いくつになっても女の人にカッコいい
とこ、見せたいんだなぁって・・・。
スタッフはくすくすくす・・・笑うしかなかった。