10/27(明日)大宮区民ふれあいフェア

 

◆10月27日(土) 10時から15時まで

 

介護者支援の会「ほっと・おおみや」もソニック

地下1階 第1展示場にて小さい休憩コーナーを

設けます。皆様、ぜひいらしてください。

 

ほっと・おおみやの会場はソニック地下1階で~す。

 

********************

【DOMショッピングセンターの2階ピロティ】

では、ふれあいコンサート、

大宮二十景絵画コンクール入賞作品展

 

【ソニックシティでは】

◆第一展示場

・・・市民活動紹介・・・ほっと・おおみやも!

 

◆イベント広場・・・トン汁のチャリティ配布

ダンスステージ

ふわふわ 他

 

10/26 ヘルパーさんの悲鳴

 

◆10/26(金) 朝8時過ぎ

「キャー!」・・・(母のヘルパーさんがお風呂で叫ぶ)

 

「どうしたんですか?」・・・(私)

 

「シャワーを出す方にしちゃって・・・」

 

「あれまー! お水、降ってきましたか!スミマセン、

シャワーを手前に向けてたことに気づきませんでした」

と、ヘルパーさんの頭や背中をタオルで拭くわたし。

 

ヘルパーさん・・・「私もボーっとしながら、ここの家

の蛇口はいつもピカピカだな~なんて思いながらレバー

を動かしたとたん、上から浴びてしまいました・・・。

ボーっとしてたもので・・・」

 

「そういうこと、私もよくありますよ」

「不意打ちなもんで、びっくりして思わず叫んでしまい

ました」

「そうですよね、びっくりしますよね」

 

 

普段なら、私がお風呂のシャワーの出口を浴槽側に向け

るのだけど、その日は他のことをしていて、その作業を

省略してしまった。私の準備・確認も足りなかった。

 

その時間、ベランダの排水溝を掃除していた夫に

「〇さん、ヘルパーさん来る時は、お風呂のシャワーは

手前に向けないようにしておいてね。別の向きにしてお

いてね。ヘルパーさん、今、浴びちゃったって」

 

「あ、そう。ごめんごめん。僕もそういうこと、よく

あるよ」

「わたしもある、ひゃーって思わず声が出るよね」

 

 

********************************

 

※母の体を清拭してもらうので、お風呂にバケツ2つ

置いてあるので、それにお湯を入れてもらう。

終わったら、使用したタオル4枚(上半身用、下半身

用、各2枚ずつ)を洗ってくださる。

 

 

 

若々しいのは 俺!

 

この日も、なじみのお客様の楽しいお話伺いました。

最初の部分しか書けませんけど・・・

なじみの〇さん・・・最初に来ていろいろお話なさった

なじみの△さん・・・あとからいらした

 

〇さんと△さんが会うのは本日初めてです。

 

△さん曰く

「自分は伊奈の県活(けんかつ=埼玉県民活動総合セ

ンターの略)でいろいろ講座受けたり、楽器を弾いた

り、地域でも中心になってリーダーシップを取ったり、

今もいろいろ活動してます。人生100歳時代ですから。

自分はまだまだこれからも頑張って活動していきます!」

 

「失礼ですけど、△さんは今おいくつですか?」・・・(私)

 

「もうすぐ78です。まだまだ若いです」

 

「そうですね」

 

もう一人の〇さんが・・・

初対面の△さんに向かって話しかけた。

最初に掛けた言葉がこれ ↓

 

「私は、あなたより1つ上なんですが、どう見ても僕の

方が若く見えますね」

 

 

え、何を言い出すの?・・・と私の心の声・・・

 

あはは

これには、だんだんスタッフ4人とも同意も否定もでき

ず、くすくす笑うだけ・・・。

 

 

「そんなことはない。僕はいろいろ活動して若々しい

ですよ。あなたは介護をなさっているんですか?」

 

 

「ええ、家内を介護してますが、介護と言えるほど

一生懸命やってるわけではありません。まあ、なる

ようになるさ・・・くらいに、奥さんの好きなように

させてるというか、適当に手を抜いてやってますよ」

 

 

それを聞いてて・・・私は思った。

 

男の人って、いくつになっても女の人にカッコいい

とこ、見せたいんだなぁって・・・。

 

スタッフはくすくすくす・・・笑うしかなかった。