8/18 爽やかな朝

8/18(土) 午前6時

外気温20℃ 湿度50%

いつもこうだと体に楽ですね

2018/8/18 午前5時30分

霞んでますが、富士山見えています

実は、やはり霞んでいますが、空気が澄んでいると

見えて、浅間山(あさまやま)も、草津白根山(くさつ

しらねさん)も、上越国境(じょうえつこっきょう)の

山々も、日光白根山(にっこうしらねさん)、男体山

(なんたいさん)も見えています。うれしいな。

 

北海道、旭岳では昨日雪が降ったそうです。

まだ8月なのに!

8/17 訪問歯科

2018/8/17   13:34  久しぶりの富士山

 

◆歯科医が家に訪問診療に来てくれました。

もともとかかりつけ医ですが、寝たきりになって車イスに

乗るようになってからは歯医者さんへ行けなかったので

3年ぶりくらいでしょうか。

 

 

 

 

 

この医療用ユニットボックスは開くと下のようになります

 

 

 

 

 

 

 

 

右上の親不知の磨き方を、先生、実演中

 

 

片付けます

終わりました。ほっ

8/16 熱中症

◆8/15夜 風はあってすごく気持ち良いのだけど、風が強くて

和室の障子がパタパタなるし、リビングのカレンダーはビュン

ビュン騒ぐし、物は飛ぶ・・・

珍しく窓を閉めて寝た。

暑い!

母は、まだショートステイ中。

 

◆8/16

朝ごはんしっかり食べて・・・朝ドラ 半分・青いを見て仙吉

おじいちゃんが静かに亡くなるシーンを見て・・・

一日が始まったのに、暑くて眠れなかったようで朝からなん

だかだるいな~と思っていた。髪をカットに行きたいし区役

所にも行きたいと思ったけど暑いからイイや、またにしましょ。

 

昼間も窓を開けると、風が強くて部屋の物が飛ぶ・・・しかた

ないから窓を閉めて扇風機を使った。

お腹がすかないのでお昼はパスして午後3時にアイスを食べ

午後5時 「チャーハンにしましょうか」と冷蔵庫を開け材料を

取り出したとたん、急にバタン! 崩れた。

「あ、熱中症だ」・・・と思った。

倒れたままだが・・・意識はある。

・・・私はよく、急に倒れることがある。

夫が水をくれた。 ・・・(夫も慣れている・・・??)

 

起き上がれない。

心臓がバクバクいってる。力が出ない。

「流しのところに、乾燥した梅干しの袋がある。それを取って」

薄い乾燥した梅干し、普段はグミのお菓子などと一緒にバッ

グに入れておいて非常用にしている。それを口に入れてもら

った。

そういえば・・・朝食とったあと、一滴も水を飲んでない。

おやつにアイスを食べた。それだけじゃ足りなかったんだね。

作業中に、頭がチクチクくしだしたけど、先月中旬、頭をケガ

した時の後遺症が今頃になって出たかな、そうでなければい

いけど・・・とチラッとよぎった。

 

なんのことはない、家にずっといたのに熱中症だ。

心臓のドキドキが激しい。

頓服を飲まねば!  (動悸が激しい時用にもらっている)

夫に、(私の)お財布の中に入っている頓服を出してもらって

1錠飲んだ。

 

血圧200近いかもしれない。脈拍も200近いかもしれない。

動けないのに、トイレに行きたい。なんてこった!

私は、心臓バクバクする時は必ずトイレに行きたくなる。

起き上がって歩こうとすると、また崩れた。力が出ない。

ダメだ、歩けない。でも、トイレに行きたい。

這っていくことにした。

這うのもやっと。

でも、トイレが遠く感じて・・・到達できない。そばで夫が

見守る。

 

「行かれない、お母さんの尿取りパッドを持ってきて」

尿取りパッドでやったことない。でも最後の手段だ。

夫は見分けがつかないようで、紙おむつと尿取りパッド両方を

持ってきてくれた。トイレに到達できなければ尿取りパッドを当

てなければいけない・・・と、ふらふらの体で思った。

救急車は?    ・・・自問する

救急車よりもトイレに行きたい。  ・・・自答する

 

這ってトイレにいった。やっとの思いで行けた。

尿取りパッドも当てたけど、安全のため・・・万が一に備えて・・・。

救急車を呼んでも、しばらくするとこの心臓は治まるから、様子

見だと自分で思う。心臓ドキドキで(あるかないか分からないが)

血栓が頭に飛んだらイヤだな・・・どうか飛びませんようにと祈る。

 

倒れそうなのでトイレも開けっ放し。夫が見守っている。

夫がトイレの真ん前、母の部屋のベッドの所にいて、「お母さん

のベッド空いてるから、ここに寝たら?」って言った。

トイレの目の前なので動かなくて済むから、母のベッドで寝るこ

とにした。心臓どきどき。胸に手をおかなくても心臓がどきどき

動いてるのが分かる。血圧計を持ってきてもらった。

 

血圧200超えてない?

いや、意外と低い。148だ。

脈拍は?

188。

高いね。

もう一度測ってみようか。

うん。

でも、さっきと同じくらいだな。

 

母のベッドなんかイヤだといつもは思ってるけど実際に寝た

ら結構快適だ。高反発なんだね。このマットしか敷いてないの

に、体が痛くない。毎日、ここでよく寝たきり生活やってられる

よなぁと思ったけど、今頃の介護ベッド(レンタル)って性能が

いいのかもしれない・・・なんて、心臓バクバクしながら思った。

 

このバクバクはそのうち治まるのを知っている。

何十分かしたら次第に動悸が収まってきた。クスリが効いてき

た。だけど、今、起きるとまた倒れるのを知っている。静かに

寝るっきゃない。

 

冷房が強すぎる。

夫は最初、ベッドの脇にイスを置いて新聞を読んでいたがその

うち別の部屋へ移動し、しょっちゅう様子を見に来てくれた。

動悸は治まったが・・・起きるとまた崩れるので、しかたなく寝る

しかなかった。

 

「しゃりばてしてないかい?」・・・聞きに来た。

「お腹、空っぽの方がいい」

お腹は時々グーっと鳴ってるけど、吐くと苦しいのでお腹は

空っぽの方がいい。

2時間くらい横になって、寝たり起きたり考え事したりして、

起き上がれるかな?どうかな? そろおり、そろおり・・・

体を起こしてみた。大丈夫かも。

 

部屋のドアを開けて廊下に出ようとしたら、夫も様子を見に

廊下に出てきた。

「どうしたの?」

「おなかすいたー」

 

夫が、納豆や、昨日のお惣菜が入っているタッパーを開き、

ゆでて冷凍しておいたトウモロコシなどを出してお盆に並べ

てくれた。

「たくさんは食べられないよ」

好きなものだけ食べましょ。 白いトウモロコシを半分食べた。

 

NHK日本人のお名前を寝ながら見た。そのうちテレビの前で

寝てしまった。

というわけで、午後5時からは寝てばっかりの8/16でした。

 

家の中でも熱中症になる。

聞いて知ってたけど・・・

風が強い日の、まど閉めてしまった部屋での作業は要注意!

良い教訓になりました。